屋根塗装と葺き替えの違い③ l クリーンペイント
2021.08.02 (Mon) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
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広島で外壁塗装をすぐにお申込みされたい方
こんにちは、大田です( •̀ ω •́ )✨
最近UNOがしたい衝動に駆られています…🃏🎲
では今回も張り切ってブログに参りましょう❗
前回のブログでは屋根の状況に合わせた施工方法のお話をしましたが今回もそちらの続きからいこうと思います❕
📌3回目の塗装
過去に屋根の塗装を2回程度行っている場合が葺き替えがおすすめになってきます。
これはなぜかというと3回目となると屋根材そのものの劣化が進んでしまっている為、仮に塗り替えにしたとしても塗料がしっかりと密着しないので数年で剥がれてしまう可能性があります。
なので葺き替えがおすすめとなってきます。
📌屋根から雨漏りしている
家の中から天井を見た時に屋根から雨漏りをしている場合は葺き替えがオススメです。
なぜかというと多くの屋根材の下には防水シートといい、屋根材だけでは防ぎきれない雨水を防いでくれる機能があります。
つまり屋根から雨漏りしているという事はこの防水シートが傷んでいるので、塗装をしただけでは根元を直すことはできません。
📌錆びている屋根
近年よく住宅でも取り入れられている金属系の鉄板屋根ですが、鉄板屋根は定期的にメンテナンスをしないと錆びてしまいます。
また、錆が進むと屋根材が腐食して穴が空く場合も考えられそれに伴ったリスクも考えられるので錆の状態が酷い場合は葺き替えがおすすめになってきます。
📌屋根の修理が必要な場合
スレート屋根などの屋根の真ん中には「棟板金」と呼ばれる、金属板が付いています。
これは屋根の頂点に被せるもので、屋根の隙間を覆い雨などを防いでくれる役割があります。
この棟板金は築20年以上が経過すると下地が腐食してきます。
腐食してしまうと板金を固定している釘が外れ飛散してしまいます。
棟板金が劣化し、台風などのタイミングで飛んで行ってしまったという話はよく耳にする話だと思います。
塗装だけではこの棟板金は補修できないので葺き替えになってくという訳です👨🏫
以上が大まかな葺き替えを検討する際の状況になります。
お家の状況ももちろん大事ですが、ご家庭やご自身の状況もみて現状にピッタリな施工方法が見つかることを願っております🌟
「うちはどうなんだろう❓」「年数が経つけどそろそろ塗装した方がいいのかな❓」という方もご安心を!
クリーンペイントでは塗装のプロがお客様のお家を無料で診断させていただきます🙆♀️
お電話1本でご依頼可能ですので来店は不安…という方もまずはお電話📞からお待ちしております(^^ゞ
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました🐎
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