外壁塗料の耐用年数について l クリーンペイント
2021.05.30 (Sun) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
こんにちは🎶立石です🐣
それではいつものブログに戻ります٩( ”ω” )و
今回は「外壁塗料の耐用年数」についてご紹介していきたいと思います(=゚ω゚)ノ🌟
🔎外壁塗料の耐用年数とライフサイクルコストについて
近年の外壁塗装会社は、「耐久年数」というより「価格を安く安く」と言う会社が多いのが現状です🤔
使う塗料も水性塗料を使用したり、工程数を減らしてみたり・・・。
現在の塗装業界は、価格にウエイトを置きすぎていて、価格破壊が起きてきています⚡
その影響で、外壁塗装後3年後5年後に「なんでこんなに色あせするの?」となる住宅が跡を絶ちません😔
そういった事も含め、今回は外壁塗装の耐用年数とライフサイクルコストについてご紹介します🌟
耐用年数はしっかりと確認する事が重要!
「うちは3年前に外壁塗装したんだけれども、なんでこんなに色むらになってしまうの?」という声を聞く時があります👷
そのお客様は「耐用年数はどの位か業者からは聞いていない」との事…( ˘•ω•˘ )
本来であれば、使用する塗料と下地によって耐用年数は変わってくるんです☝
結局このお客様は2年後に塗装工事をし直す事に…😔
5年前に屋根塗装された方も、すでに塗膜が剥がれており「防水と保護」と言う目的からは程遠い状態になってしまっている事もあります😥
それこそライフサイクルコストを考えた場合、どれだけの費用がかかってくるか分かりません💦
塗料の内容や耐用年数をしっかりと業者に聞いた上で塗装工事する事によって、余計なお金を払わなくて済むんです💰
外壁や屋根だけでなく、付帯塗装にも注意が必要
これは極稀にあるお話ですが、実際の例をあげてみます☝
あるお客様が外壁塗装と屋根塗装の見積もり下さいと塗装会社に依頼したところ、シリコンの2液を提案されました📝
「シリコン2液」だから間違いないだろうという事でその業者へ工事を依頼しました。
しかし、その業者が出した見積もりには、破風板とか雨樋をどんな塗料で塗るのかは表記されていなかったのです😔
少しランクの下がったウレタン樹脂や水性塗料を使用し安価にするケースもあります⚡
当然耐用年数にも差が出ます🙅
こういった点も、お客様の立場からすると、分からない部分がたくさんある業界だと思いますので注意が必要です⚠
本日はここまで…❕❕次回、「下地処理と耐用年数」についてご紹介します(=゚ω゚)ノ
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*´ω`*)🌷
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