『遮熱塗料とはどんな塗料?③』 l クリーンペイント
2021.05.12 (Wed) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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こんにちは、滝谷です✋
今日は前回の続き…遮熱塗料のデメリットについて書いていきますね🌷
遮熱塗料のデメリット
📌 デメリット① 一般的なシリコン塗料よりもコストが若干高い
遮熱塗料は、一般塗料と比べて、遮熱という特殊機能をもっている分、費用金額が高くなることがあります😫💦
しかし、遮熱塗料と一般塗料の価格差は徐々に縮まってきているみたいで、もはや価格差はほとんどないと言ってもいいくらいの状況になってきています❕
安価な塗料と比べて耐久性に優れていて、耐用年数は2〜3倍になるので、メンテナンスの手間を考えると遮熱塗料の方が経済的ですよね💴✨
📌 デメリット② 塗膜そのものの耐久性が高いわけではない
塗膜の耐久性では、遮熱塗料と一般塗料に大きな違いはありません🔨
よく勘違いされるところですが、遮熱塗料はあくまで日射反射率の高い塗料であって、無機塗料などのように塗膜自体の耐久性能が高い塗料ではありません💧
『価格が高い塗料=長持ちする塗料』と勘違いされる方や、その勘違いを利用して高値で売りつけようとする悪徳業者さんも中にはいるのでよく注意してくださいね🙅🏼♂️
📌 デメリット③ 劣化すると遮熱性能が落ちる
塗装工事で、特殊な機能・性能をもった塗料を検討する際は、『その機能がいつまで続くのか』『時間の経過とともに性能がどれくらい落ちていくのか』といったことを考慮する必要があります❕
当然、遮熱塗料も例外ではなく、経年劣化に伴って、遮熱性能も徐々に落ちていきます😖
📌 デメリット④ 断熱効果はない
遮熱効果の説明でもご紹介した通り、基本的には、遮熱塗料に断熱効果はありません👆
遮熱塗料は、外の熱を室内に伝えにくくしてくれますが、中の熱を外に逃がすことはできないからです🚪
断熱効果を発揮できないことの最大のデメリットは、断熱材や断熱塗料の強みである『冬場に建物を寒さから守る力』がないことです😔
遮熱塗料はあくまで太陽光を反射し、表面温度の上昇を防ぐことが基本原理なので、外の熱を中に伝えないことはできても、中の熱を外に逃がさないことはできないからです💧
そのため、暑い夏には最適な塗料ですが、特に冬が長い北海道や東北地方にはあまり適していないといえますね❕
次回は【オススメの遮熱塗料について】ご紹介したいと思います✨
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました☆
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