シーリングってなに?③ l クリーンペイント
2021.04.28 (Wed) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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こんにちは❕大田ですq(≧▽≦q)
あいにくの雨なんですがなんとなんと今日は私がやっているゲームの6周年なんですよ👏✨
私が始めたのは去年の9月なのでまだ一年もたってないですけどやっぱりおめでたいものですね😭💙
オタクのお友達と0時ぴったりにお祝いしました🎊
お財布事情が心配ですけどでもやはり楽しいですね…❕どんどん活力が沸き上がってきます…❕🔥🔥
はい!では早速本題に入っていきますが今日は『シーリング』について第③弾になります(*^_^*)
気になる方はぜひ第①弾からご覧になってみてください🎵
外壁塗装に使う塗料にはシリコンやフッ素、無機などの様々な種類がありますがシーリングも同じように種類があります。なので本日はそちらについてご紹介したいと思います❗
シーリング材には、主に2種類の成分形があり、「1液型」「1成分形」「1成分系」などさまざまな形で表記されます。
1液型(1成分形)
1液型のシーリング材は、それ自体が空気に触れることで自然と固まっていくので、固めるための添加剤を足す必要がありません。
基本的にカートリッジタイプが多いです。
※カードリッジとはシーリング材が販売されるケース単位のことをいうそうですよ❕
2液型(2成分形)
2液型のシーリング材は「2液混合型」とも呼ばれ、主材だけで使うことができず、「硬化剤」を混ぜて使うものです。
硬化剤は、シーリング本体をしっかりと固めるためのもので、使うコーキング材に適したものを合わせなければ硬化不良が起こってしまいます。
2液型のシーリング材は、硬化剤のほかに着色剤(カラートナー)を混ぜることもあるでしょう。
これは、シーリング材に色を付ける用途のほかに、材料がきちんと混ざっているかどうかが確認でき、職人さんがコーキング材を作るために役立てることが可能です。
また、必ず混ぜて使うため、1液型に多く見られるカートリッジタイプのものは2液型にはなく、塗料缶のような大きめの缶に入っており、2液型専用のシーリングガンに充填しながらシーリングを行います。
先ほども書きましたが2液型は塗装技術や知識がないと硬化不良を起こしてしまうので注意が必要になってきます🚫
では「硬化不良」とは一体何なのかというと、主に適切な硬さに固まらない現象のことを言います。
乾燥させても触ると付着してしまったり、逆に固まりすぎて固くなってしまうなどの問題が起こってしまうのです。
硬化不良が起こると隙間をふさいだり、外壁材同士をつなぎ合わせるなどシーリングの本来の役割を十分に発揮できなくなってしまいます。
硬化不良を防ぐには、使うコーキング材に適した硬化剤を選び、混ぜ方や温度管理などがきちんとできる優良業者さんにお願いすることが一番大切になります☝🏼💡
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました(≧∇≦)ノ
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