ALCパネルの塗装について② l クリーンペイント
2021.04.25 (Sun) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
こんにちは🎶立石です🐣
今日は仕事終わりに旦那と、母の日と父の日のプレゼントの注文を頼みに行く予定です٩( ”ω” )و
早期注文で10%割引になるようで、さっそく行ってみたいと思います😙
先にカタログで商品は決めているんですが、毎年何にするか悩みますね~(*^-^*)
カタログとか見るのは好きなので毎年ワクワクします😊✨
さて❕❕本題に入りますが、引き続き「ALCパネルの塗装」についてご紹介していきたいと思います(*^-^*)✨
前回は「ALCパネルに塗装する時の注意点(気泡の穴をきちんと埋める・下塗材は高粘度のものを使う)」についてご紹介しました(*‘ω‘ *)
今回は「ALCパネルに塗装する時の注意点(仕上げの塗料)」についてご紹介します(=゚ω゚)ノ
3・仕上げの塗料にも防水性の高いものを
仕上げの上塗材も、もちろん防水性が大切になります☝
ほとんどの場合水生のシリコン系塗料が使われ、他にもフッ素やウレタン、アクリルといった塗料を使用するのが一般的です👷
フッ素やシリコンは比較的コストが高い分、塗り替えるまでの周期が長くてすみます😌
どちらも水に強く、汚れも付きにくいのが特徴です👏
特にフッ素は弾性タイプもあり、衝撃にも強いパネルに仕上げることもできます👍✨
1回の塗りではムラができたり防水の効果を十分に発揮できないことも考えられますので、
きちんと2回塗りをすることが大切です☝
塗り替えの際の注意点
軽くて丈夫なALCパネルですが、経年劣化によってパネルの継ぎ目にヒビが入ってしまうことがあります🏠⚡
新しいパネルを使う時に気にする必要はないでしょうが、
塗り替えを行う場合にはまずこのヒビの補修をしなければいけません👷
補修を行う際にはコーキング剤を使用するのですが、
この時気を付けたいのが柔軟性の高いウレタンやシリコンでできたものを選択するということです☝
固く弾力のあるものより、柔らかいもので繋ぐことによって、地震や地盤の変化などで起こる建物の歪みにも対応できるようになります(=゚ω゚)ノ✨
ALCパネル塗装時の注意点をまとめ
ALCパネルの外壁塗装では、何よりもその特徴を理解することが重要になります😌
軽石のように小さな気泡が開いていること、水分を吸水しやすく水に弱いこと、内側に鉄筋が入っていたりボルトで固定しなければいけないこと…。
これを知っていれば水への対策が何よりも大切だということが見えてきますね(*^-^*)
下地はできるだけしっかりと塗っておき、仕上げは2回耐水性の高いものを使う、
こうすることで綺麗で長持ちするALCパネルの外壁塗装を実現させることができるでしょう👏✨
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*´ω`*)🌼
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