『主な塗料9種類の特徴について⑧-1』 l クリーンペイント
2021.04.06 (Tue) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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こんにちは、滝谷です✋
昨日の夜あたりからなんか寒くないですか~❓
朝晩だいぶ暖かくなってきたと思ってこの前コタツおさめたのに…😢
(もしかして…おさめるタイミング間違えた…❓)
これだから衣替えもなかなか出来ないんですよね~💦
では…本題のブログいきます❕
最近では…外壁や屋根の塗装を検討するにあたって、塗装業者さんから無機塗料を奨められる方が増えてきているそうです❕
値段が高くてもとても耐候性が高く20年以上持つので、メンテナンス費用が大幅に削減できるという提案みたいです💰
無機塗料は耐候性が高いので、近年注目されていると聞きますが、なかなか聞きなれないので自宅に採用するとなると不安になりますよね💦
そもそも現在の外壁や屋根の塗装工事で使用されている塗料のほとんどが有機塗料と呼ばれるものなので、無機塗料とは何なのかあまり知られていません🤔
無機塗料はほかの塗料といったい何が違うのか❓
塗料選びの参考になるように今回は『無機塗料の特徴・メリット・デメリット』についてご紹介していきます🌼
無機塗料とは❓
一般的な塗料は有機塗料と呼ばれていて、石油などの有機物を主成分とした樹脂を使用しています。
アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素などの樹脂がこれにあたり、塗膜の基本性能は樹脂によって大きく左右されます。色あせやチョーキングなどの塗膜の劣化事象は、この有機物が原因となり発生してしまいます⚡
一方、無機塗料は、鉱物やレンガ、ガラスなどの無機物を配合して作られた塗料になります。一般的にはセラミックやケイ素などの無機物を主成分とした塗料のことです。
無機物は紫外線で劣化しないため、無機物自体は半永久的な耐久性を持っています😲
スゴイですよね~❕
無機物を100%使用して塗料を作ることができれば、半永久的な寿命を持つ塗料を作ることも可能というわけです✨ビルのガラスが何十年経っても、劣化しないのもこれと同様です🏢
しかし実際にはそれでは固すぎて塗料として使用することができないので、無機物の耐久性を活かしつつ、有機物を混ぜて作った塗料が無機塗料です🖌
しかし【無機物が何パーセント以上含まれていたら無機塗料というのか】という定義は特にないようです😓
無機塗料には様々な種類があり、中には質の良くないものや効果が実証されていない無機塗料を高額な値段で勧めてくる悪質な業者さんもいるそうです💦
少しでも無機物が含まれていれば無機塗料と呼ばれていることがあるので、無機塗料を選ぶ際には特に注意が必要です❕❕
- 高単価ではあるが、耐候性に優れており塗料として理想的
- 高価な塗料のため、採用実績が豊富な業者さんに塗装を依頼することが重要
今日は無機塗料とはどんな塗料なのか簡単にご紹介しました🌟
次回はこのつづきで『無機塗料のメリット・デメリットについて』ご紹介していこうと思ってます😙
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました☆
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