『主な塗料9種類の特徴について⑤-1』 l クリーンペイント
2021.03.18 (Thu) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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こんにちは、滝谷です✋
先日のブログで次回は『ウレタン塗料』について書いていきます❕…とお伝えしていたのですが
ウレタン塗料は前に記事でご案内してました…💦
今日は『ラジカル塗料』✨について書いていきますね😛
ラジカル塗料とは
ラジカル塗料の「ラジカル」とは、酸素や紫外線、水などが顔料に接触することで発生する劣化因子をいいます。
ラジカル塗料とは「ラジカル」の発生を可能な限り抑える効果があり、長期間塗膜の劣化を防ぐ塗料というわけです。
従来の塗料とラジカル塗料
2015年に発売された比較的新しい塗料ですが、従来の塗料にはない優れた特徴を持ってます。
従来の塗料はアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素など、塗料の主成分となる樹脂の違いによって分類されていました。
これらの主成分の違いが、塗料の特徴や値段・メリット・デメリットに繋がっていました。
しかし「ラジカル」は塗料の主成分となる樹脂の名前ではありません。ラジカル塗料のベースとなるのは、あくまでアクリル樹脂系塗料やシリコン樹脂系塗料などの従来の塗料です。
そのため、従来の塗料に特殊な成分を配合することでラジカル塗料になります。水性と溶剤タイプの1液型があり、塗料メーカーによってはベースとなる樹脂名を公表していないメーカーもあります。
ラジカル塗料の仕組み
ラジカル塗料にはラジカル抑制のために、高耐候酸化チタンと光安定剤という2つの成分が配合されています。
高耐候酸化チタンは「ラジカルバリア」という能力があり、ラジカルを発生させる成分「酸化チタン」を制御します。また、光安定剤は発生したラジカルの発散を抑える効果があります。
ラジカル塗料はこの2つの成分の働きにより、劣化しにくく耐候性の高い塗膜を形成することが可能です。
次回はこのつづき…『ラジカル塗料のメリット・デメリットについて』書いていきますね❕
そして…明日からは………🎉
クリーンペイントでは「リニューアルオープン祭」というイベントを
19日(金)20日(土)21日(日)22日(月)と4日間限定で
開催することになっています🤣
開催時間は⏰10:00~18:00となっております。
お🏠のメンテナンスでお悩み・お困りの方とこの機会を通していろいろなお話ができ、
「行ってみてよかった!」と思って頂けるのではないかと楽しみにしています😊✨
ショールーム内の見学ももちろん出来ますし、小さなご質問でもしっかりと聞いて頂いて疑問をスッキリ解消していきましょう💡
「外壁塗装ってしたほうがいいの?」「どのぐらいするの?」
「どういう風に工事は進んでいくの?」など…どんどん聞いてみてください🎶
イベントではご来場して頂いたお客様に喜んでいただける来場特典をご用意しています❕
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました☆
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