屋根塗装で気をつけたいこと② l 広島の外壁塗装・屋根塗装専門店 クリーンペイント
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
おはようございます、上村です☀
立石さんが「コインランドリーに行った」とブログに載せていたので、
私も気になり、先日行ってきました🎶
羽毛布団と靴も洗えると聞いたので、靴も持って行ったのですが・・・
靴のキレイさに感動してしまいましたよ~🌼
子供達の靴を家で洗うのがとても億劫だったんですが、
たったの200円で4足も洗えたし、
泥だらけだったソールは見違えるほど真っ白になりました😆
これから靴は毎週持って行く事に決めました❕❕❕
それでは本日のテーマにまいりますね。
前回までは『屋根塗装における手抜きの方法』についてご紹介しました。
本日はその続きをご紹介したいと思います❕
〇高圧洗浄を省くなど、作業時間が短い
最近では少なくなっているようですが、
屋根の高圧洗浄をしないで、屋根へ塗装をする業者もいるようです。
高圧洗浄を行ったとしても、
さっと簡単に洗い流すだけにして、
短時間で作業を終わらせてしまうケースも多いそうです。
汚れがしっかりと落ちていない状態で、
屋根の塗装を行うと、耐用年数も落ちてしまい、
劣化スピードが早くなってしまいます💦
⇊対策⇊
無料診断やお見積の際、高圧洗浄があるかどうか確認しましょう☝
〇下地調整が適当
屋根塗装を行う前は高圧洗浄で汚れを落とし、
続いて屋根材の下地を調整していきます。
ひび割れた箇所などはコーキング材で補修を行いますが、
そういった作業も下地調整に含まれます。
この下地調整をきちんと行わないと、
凹凸がひどかったり、
旧塗膜が残りすぎると、塗料の劣化スピードを早めてしまいます。
⇊対策⇊
こちらも高圧洗浄作業と同じく、無料診断やお見積りをもらう際に確認することが大切です☝
〇縁切り・タスペーサーをしない
化粧スレート屋根の塗装を行うと、
屋根材と屋根材が重なり合う部分が塗膜で覆ってしまいます。
縁切り(タスペーサーの挿入)を行い隙間を空ける作業はとても大切です。
※↑写真のクリップのように見える物がタスペーサーです
ショールームには実物も置いているので、
手に取って見て頂くことができますよ👌
この縁切り作業をせずに、手抜きをするケースはとても多いです。
重なり合う部分を塗膜で覆ったままにすると、
湿気などの逃げ道がなくなり、
毛細管現象が発生して雨漏りの原因となります。
<毛細管現象とは?>
通常、液体は上から下へと流れていきますよね❓
しかし、毛細管現象が起きると、液体は下から上へと吸い上げられるんです。
例えば、ドリンクの入ったグラスにストローを入れます。
すると、グラス内の水位よりストロー内の水位は高くなるんです❕
これには表面張力が関係しています。
細い管やすきまがあると、液体の表面張力が働き、毛細管現象が起きるんです。
雨も液体です。
条件が揃えば住宅でも毛細管現象は起きてしまいます。
⇊対策⇊
タスペーサーを入れる必要がある屋根材かどうか、
入れないといけない屋根材であれば、
ちゃんと入れてくれるのかなども前もって確認する必要がありますよ☝
いかがでしょうか❓
本日もいくつかご紹介しましたが、
タスペーサーという言葉を聞いたことがない方もいらっしゃると思います。
ぜひぜひ、覚えておいてくださいね❕
そして、まだまだご紹介したいことはあります。
続きは次回までお待ちくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました🌼
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