『主な塗料9種類の特徴について②-2』 l クリーンペイント
2021.03.05 (Fri) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
こんにちは、滝谷です✋
先日はひなまつり🎎でしたね…。
ちらし寿司とか唐揚げとか…子供のころにやってもらった記憶がありません…💦
うちの母は看護師さんなので毎年ひな人形を出して終わりってな感じ…🤢
(ひな人形だけでもありがたい💕)
今は自分でなにかしたければ色々考えて作ってみたらいいんでしょうけど…
ひなまつりに関してはイベントとしてカウントすることにしません!
っということで、その日は超~楽ちんな✨ケンタッキー✨にしました。
楽できるしおいしいし、なんにしても最高です👍
では、本題のブログです!
今日は先日の続き…『ウレタン塗料のメリット・デメリットについて』書いていきますね😉
★ウレタン塗装のメリット
ウレタン塗装で最も多い外壁塗装を例に、ウレタン塗装のメリットとデメリットをご紹介していきます!
ウレタン塗料の価格相場は1㎡あたり1,500円から2,000円で、ひとつ上のグレードのシリコン塗料よりも2割ほど安い価格になっています。
価格が安いため外壁塗装などで塗装面積が大きくなっても、比較的リーズナブルな費用で塗装できるのがメリットです。
一方価格の安さ以外にも、機能面でのメリットがたくさんありますよ。
塗膜に光沢があるため高級感がある
ウレタン塗料で塗装した塗膜には、美しいツヤが出ます。
外壁に使用した場合には、塗膜に光沢があって、高級感のある仕上がりになります。
また、シックで品のあるツヤ消し仕上げにすることも可能!
ウレタン塗装の光沢があって高級感がある仕上がりは、家具やフローリングの仕上げとしても好まれるので、高級家具やフローリングなどにも数多く使用されていたりします。
塗膜に弾性があるのでひび割れしにくい
ウレタン塗料の塗膜は柔らかくて弾性があるので、伸縮性に優れていてウレタン塗料で塗装した建物に外力がかかっても、ひび割れしにくい塗膜になります。
モルタル塗りなどのひび割れしやすい建物の外壁に適した塗料です。
柔らかくて扱いやすい
ウレタン塗料は柔らかいので、非常に扱いやすい塗料です。
作業性が良いので、DIYでも簡単に使用できます。
素材に対して密着性が高い
ウレタン塗料は塗膜が柔らかいために密着性にも優れているので、塗膜がはがれにくく、雨漏りを防ぐ効果が期待できます。
耐薬品性が高い
ウレタン塗料は耐薬品性が高いので、工場などの汚染されやすい建物の塗装にも適しています。
メンテナンスがしやすい
ウレタン塗料は密着性が高くてひび割れしにくいため、傷に強く素地が傷みにくい傾向があり、次の塗り替えの際の下地処理に手間がかからず楽に作業ができます。
種類が豊富
ウレタン塗料は一昔前までは主流だった塗料なので、国内外の多くのメーカーが製造、販売しています。
国内でも日本ペイントやエスケー化研・関西ペイントなどの大手塗料メーカーは元より、ロックペイント・菊水化学工業などそれぞれのメーカーから様々な機能を付加した商品が販売されているので、自分の要望にあったものがきっと見つかると思います。
またウレタン塗料には、前回紹介したように油性や水性、一液型や二液型などの種類や色が豊富で、施工する場所や用途に合わせて様々な種類の中から選択することが可能になります。
さらに二液型では、混ぜる硬化剤の量を変えることで様々な場所への塗装が可能です。
たとえば硬化剤を増やすと密着性や弾性が高まり、傷つきにくい丈夫な塗膜を作ることができます。
逆に硬化剤の量を減らせば速乾性が高まり作業効率が上がるので、塗装面の剥がれなどの補修をする際に便利です。
★ウレタン塗装のデメリット
様々なメリットがあるウレタン塗料ですが、一方ではどのようなデメリットがあるのでしょうか?
ウレタン塗料のデメリットを見ていきますね。
耐久性で劣る
ウレタン塗料の耐用年数は8~10年で、現在主流になっているシリコン塗料の耐用年数10~15年と比較するとどうしても見劣りしてしまいます。
また耐用年数が2~5年程度の差があるにもかかわらず、価格の違いは2割程度なので、費用対効果の面でもシリコン塗料に劣ってしまいます。
紫外線に弱く、変色しやすい
ウレタン塗料は紫外線に弱く、外壁や屋根などの紫外線の影響を強く受ける場所では劣化の進行が早くなります。
また、紫外線の量や温度・湿度・降雨量などによって劣化の具合は異なりますが、ウレタン塗料は黄色く変色しやすいともいわれています。
ここ数年では改良型の変色しない塗料も増えてきています。
光沢保持率が低い
ウレタン塗料の光沢保持率は、実験の結果シリコン塗料の8割程度といわれ、経年劣化による光沢の減少速度が速い塗料といえます。
防汚性で劣る
ウレタン塗料の塗膜は本来防汚性に劣るため、汚れが付着しやすく汚れやすいという欠点があります。
特にツヤ消しタイプは汚れが目立ちやすいので注意!
近年では低汚染性のウレタン塗料もあるので、数年で薄汚れてしまわないようにするためには、このような塗料を選ぶ必要があります。
…ウレタン塗料のメリット・デメリットについてご紹介しました🤭
次回は違う塗料について書いていきたいと思います!
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました☆
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