『塗料の特徴(分類・違いについて)』 l クリーンペイント
2021.02.24 (Wed) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
こんにちは(*^-^*)滝谷です!
先日姪っ子を連れてイチゴ狩りに行ってきました🍓
週末はあたたかくなると天気予報では言っていたので…☀
ところが…強風……春1番…💦
イチゴ狩りはハウス内だったので大丈夫でした😉
〇〇狩りに行くってなるとウキウキ🎶してやってやるぞ!って気にはなるんですけど…結果そんなにたくさん食べれないという結果になります…。
今回は朝ごはんも食べずに挑んだので🍓20個は食べれた~✊
やってやりました!
コロナ禍でもなにか少しでも楽しみがあると気分が上がりますね😁
今日のブログのテーマは前回の続きで…
『塗料の特徴(分類・違いについて)』です!
知っておくと安心!塗料の分類・違いについて
それぞれの塗料のメリット・デメリットの話をする前に、まずは塗料の構成や分類について解説していきます。
塗料の材料には、以下の4つが使われています!
①顔料 |
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カラー付けに使われます。 (サイディングなどを透明な色で塗装したい時に用いられる「クリアー塗料」には顔料は入っていない) |
②合成樹脂 |
塗料の耐久性を左右します。「シリコン」「フッ素」など。 |
③希釈剤(水性/油性) |
顔料や合成樹脂を溶かして塗りやすくします。「水」「シンナー」などの薄め液。 |
④添加剤 |
特別な機能を付加します。 防腐剤、乾燥剤、艶を加減する「艶消し材(艶調整材)」、密着性を上げる「湿潤剤」、粘度を上げる「タレ止め剤」など。 |
好みの塗料を選ぶためには、この内の「合成樹脂」や「水性/油性」の違いについて知っておくと安心ですよ!
【合成樹脂(アクリル/ウレタン/シリコン/フッ素)の違い】
「合成樹脂」は、塗料選びの際のポイントになります。
塗料の耐用年数・グレードを最も左右します。
合成樹脂には4種類あり、アクリル<ウレタン<シリコン<フッ素の順で耐久性が高くなっていきます。
「シリコン塗料が良いらしい」「フッ素塗料は長年持つけど、高額…」といった事を聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、合成樹脂によって劣化のしにくさが異なることを表しています。
【最近話題の「ハイブリッド塗料」とは?】
高機能な外壁塗料に「ハイブリッド塗料」というものがあります。
ハイブリッドとは、性質の異なる複数の成分を混合・組み合わせることです。
今回ご紹介する「ラジカル塗料」や「セラミック塗料」といった塗料は、シリコンなどの合成樹脂と、特有の成分を混合して作られています。
例えば、シリコン樹脂と、セラミックという素材、それぞれの良さを活かした「シリコン+セラミックを混合したハイブリッド塗料」などが…
さらに、このような塗料はすべて「水性/油性」「1液型/2液型」に分けることができます。
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