外壁塗装にありがちな手抜き工事❓❕② l クリーンペイント
2021.02.19 (Fri) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
本日2回目の投稿です、上村です(*^-^*)
先日、母から私の体調を心配する連絡がありました。
弟家族が少し前にうちに遊びに来てくれていたのですが、
その際に私が疲れているように見えたらしく、
弟が母に「(私が)くたびれた顏してたわ」と言っていたそうです(;´Д`)
そんなつもりはまったくなかったので驚きでした(笑)
メイクが落ちかけてたことにしたいと思います🤣
それでは本日のテーマにまいりますね。
昨日の続きで『外壁塗装にありがちな手抜き工事』の詳細について
ご紹介したいと思います❕
◎塗料の軽量や希釈が適当
塗料には種類ごとによって指定された配合量というものがあります。
きちんと正確に計量して配合する事がとても大切です。
急いで塗装工事を進めようとする業者の場合、
目分量でしか計量をせず、
指定されている配合量にはしないで塗装を行う職人さんもいるそうです。
必要以上に希釈をしてしまうと、
本来の塗料の濃度にする事が出来ません。
そうすると、薄い塗料のまま塗装してしまう業者もいます。
どちらにしても、
塗料本来の性能の発揮はできないので、
完全ではない塗膜を作ってしまいます。
◎乾燥時間を守らない
塗装工事の鉄則としてあげられることがあります。
それは乾燥させることです❕
各工程の間にはきちんと乾燥させる時間が必要になります。
乾燥してから次の工程に移ることが大前提です。
乾燥時間は塗料ごとに指定されています。
その時間以上にしっかりと乾かして、
乾燥できたのを確認してから、
次の塗装工程に移らなければいけません。
乾燥時間きちんと守ろうとすると時間はかかります。
適度に乾燥した状態で次の工程に移ってしまう職人さんもいるようです。
ただ、乾燥時間をきちんと守らない場合、
乾燥しきっていない塗膜に不具合が起きてしまうので、
膨れやヒビ、剥がれを生じる結果につながります。
◎塗装工程の回数を減らす
塗装に必要な回数は3回です。
下塗り1回、上塗り2回の合計3回塗りが基本です。
塗装工程の回数により、材料費と手間は必要になります。
利益を上げるために、
その材料費と手間を省こうと考えてしまう職人さんもいるようです。
下塗りを適当にしかしなかったり、
上塗り2回を1回に減らしたり・・・です(゚Д゚;)
塗装回数も塗料により決められています。
決まった塗装回数を減らして塗装工事を行うと、
塗膜が薄くなってしまいます💦
短期間で劣化する塗膜となってしまうので、
せっかくの塗装も台無しになってしまいます。
こんなにたくさんの手抜き方法があるとは驚きですね😓
でも実際にこのような方法で塗装されてすぐに劣化しても、
その業者と連絡が取れなくなるということは起こっているそうです。
業者のホームページをチェックしてみてください。
『施工事例』や『お客様の声』などが頻繁に更新されている業者であれば、
安心してお任せできるのではないでしょうか❓
クリーンペイントには『施工事例』『お客様の声』というページがありますよ~。
ぜひご覧になってくださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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