外壁塗装剥がれの原因② l クリーンペイント
2021.02.12 (Fri) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
こんにちは🎶立石です🐣
今日は暖かいですね~(*´ω`*)✨
薄手の羽織で出勤してきましたが暑いくらいでした😲
このまま暖かいのが続いてくれたら嬉しいなぁ~と期待している今日この頃です☺
さて❕❕本題に入りますが、前回に引き続き外壁塗装剥がれの原因や補修方法についてご紹介していきたいと思います(*^-^*)✨
前回は外壁塗装の剥がれは放ってはいけない大切な保護膜であることをご紹介しました٩( ”ω” )و
今回は外壁塗装の剥がれの原因について詳しくご紹介していきます(=゚ω゚)ノ🎶
外壁塗装の剥がれの原因は経年劣化ではない
外壁の塗膜が剥がれてしまっても、経年劣化だから仕方がない事と思われる方も多くいらっしゃいます🤔
しかし、外壁塗装の剥がれの原因のほとんどが、経年劣化の原因ではない場合があります☝
外壁塗装は何故剥がれてしまうのか、その原因は塗装を行った際の工程の中に問題があります🏠⚡
どのような原因があるのか、ピックアップしてみました(=゚ω゚)ノ
外壁の素材が乾燥していない
塗装工事を行う前に、外壁がしっかり乾燥されているのかを確かめた上で、塗装工事を行わなくてはいけません👷
雨が降っていなくても、湿気により外壁の素材が濡れている場合があります🤔
塗装は湿式工法ですので、少しでも素材が濡れていると密着しません🙅
素材が絶乾状態な上に塗装工事をはじめなければ、必ず塗膜が剥がれてしまいます(゚Д゚;)
官公庁など工事にうるさい現場の場合は、外壁を乾燥の度合いを調べる機械で検査した後に塗装工事に移る場合もあるほどです☝
下地処理の手抜き
塗装工事は湿式工法ですので、下地処理が大きなカギとなります🧐
下地処理ときちんとしていなければ、素材に塗料を上手く付着させる事が出来ません🙅
素地ごしらえによる清掃や研磨紙刷りなど丁寧に行わず、塗膜の密着が良くなく剥がれてしまう事はよくあります( ˘•ω•˘ )
この場合、下地処理の重要さを理解出来ていない業者の場合があります🤔
下塗り材の選択ミス
下塗り材は素材によって選択する材料が決まりますが、下地材の選択を間違ってしまう業者もおり、その為に素材と塗膜が密着せずに剥がれてしまう事があります🙅
そもそも、下塗りを行っていないという信じられない業者もいるんです💦
塗料の塗布の仕方や扱い方が不十分
塗料というのはただ塗布すればよいのではなく、塗布させる量や乾燥時間など守らなくてはいけないポイントがいくつかあります☝
塗膜が短期間で剥がれてしまう場合は、塗布する量が少なかったり極端に多かったり、乾燥時間を守らずに塗布してしまっている事が多くあります🤔
塗料の塗布は、少なくても多すぎてもいけません🙅
標準塗布量というのが塗料毎に決まっており、指定された量を塗布する事で綺麗な塗膜を作る事が出来ます(=゚ω゚)ノ
また、乾燥時間を守らず早めに重ね塗りを行ってしまうと、前工程の塗料の乾燥が追い付かずに塗膜の中でふくれが生じてしまい、素材への密着に不具合が起きてしまい剥がれを引き起こしてしまいます🏠⚡
このような事は、残念ながらよくある事です(ノД`)・゜・。
このような事を平気でしてしまう業者は、塗装に対して未熟な業者といえます( ˘•ω•˘ )
塗装というのは液体を扱って行う工事ですので、とてもデリケートであり慎重に行わなければいけない工事です☝
剥がれないしっかりとした強固な塗膜を作る為には、しっかりとした塗装技術のある業者に依頼することが大事です😌✨✨
本日はここまで…❕❕次回は外壁塗装の剥がれの補修方法についてご紹介します😀🎶
最後までお読みいただき、ありがとうございました(*´ω`*)🌼
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