付帯部???③ l クリーンペイント
2021.01.15 (Fri) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
おはようございます、上村です☀
今朝、幼稚園に次男を送る際、
マスクを家に忘れたことに気づきました💦
もう幼稚園の駐車場に着いていたので、どうしようかと悩み・・・
ハンカチを口に当てて玄関に入りました(;´Д`)
送って家に帰ったらすぐ、車にマスクを補充しました。
怪しい姿な上に、次男は苦笑いでした💦
それでは本日もまいります!!
前回までは『付帯部①』『付帯部②』をご紹介してきました。
今回もまだまだ紹介しきれていない付帯部をドンドン掲載していきますよ~❕
〇水切り
水切りとは基礎の上部や、窓下に設置されています。
上記の写真では基礎の上部に水切りが設置してあります。
水切りは、金属で作られている仕切り板のことです。
みなさんのご自宅にはありますか❓
あることを分かっていても、水切りの役割まで分かる❕
という方は少ないと思います。
水切りの役割は、簡単に言うと
外壁や基礎に雨が当たるのを防止することです。
水切りがないと住宅の基礎部分に雨が入り込みやすくなります。
すると、劣化や雨漏りが起きやすくなってしまいます💦
劣化や雨漏りが発生すると、
リフォームや補修が必要となります。
そうなる前に、塗装して耐久性を上げることが大切になります❕
また、雨漏りを防止するという役割もあります。
外壁と基礎のあいだには隙間があるため、
水切りによって雨が基礎の内部に入り込むのを防いでいるんです❕
水切りを設置しないと雨が内部に浸入し、
湿度が上がり、シロアリの発生にもつながってしまいます((+_+))
〇庇(ひさし)
ひさし、という言葉を聞いたことがあるかもしれないですが、
漢字で書くと【庇】と書きます。
庇は窓や玄関の上部に取り付けられる屋根のような部分のことをいいます。
よく軒や屋根と同じように思われるのですが、
場所ごとに呼び名が異なります。
屋根:建物を雨から守るため、最上部についている。
軒:屋根の端の部分で、屋根より少し飛び出ている部分。
庇(ひさし):屋根との繋がりは全くなく独立していて、
窓や扉の上部に取付けられている部分です。
庇の役割は主に以下の2点です☝
◎庇がない玄関では、雨が降っていると
傘をたたんだり、鍵を取り出す間に濡れてしまいますよね☔
庇があれば濡れずに済みます。
窓に庇があると、窓を開けた状態で雨が降ってきても、
部屋に雨が入り込みにくくなります。
◎日光が直接部屋に入るのを遮ることができます。
日本の日差しは季節により差し込む角度が変化します。
夏は真上近くから差し込み、冬は斜めから差し込みます。
庇は夏の真上からの日差しは遮り、
冬の日差しは室内に入り込むように設計されています。
庇は木材や金属、アルミニウムなど様々な材質で出来ています。
もちろん外壁や屋根と同様に劣化していきます。
大きな補修が必要になる前に、
塗装で耐久性を高めることは可能です❕
外壁や屋根の劣化ばかりが気になるかもしれないでのすが、
付帯部への塗装もお忘れのないよう、ぜひぜひご相談くださいね🎶
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
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