足場ってそもそも何?! l クリーンペイント
2020.12.02 (Wed) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
おはようございます、上村です☀
先日、4歳の次男とスーパーへお米を買いに行きました。
会計を済ませてから、
お米を買ってないことに気づきました💦
「ごめんね、お米買い忘れたからもう一回買いに行くね」
と次男に話すと、
「お母さん、ごめんじゃないよ、ごめんなんていわなくていいよ」
と言ってくれました😢
上の子たちだったら、絶対に「えー、最悪」などと怒ったと思うので
次男の優しさに癒されました💕
お米は重いから最後に、で毎回買い忘れる上村です(>_<)
それでは本日のテーマにまいります❕
みなさん「足場」をご存知ですか❓
あんなものかな~、となんとなく想像される方もいらっしゃると思います。
その「足場」について、本日はしっかり理解して頂けるよう、
ご紹介したいと思います。
「その場所にいられるようにするための足を置ける場所」
のことを「足場」と呼ぶそうです。
外壁や屋根の塗装をする際、
塗装をしやすい環境を作り、
周回できる場所を作ることがとても大切になります。
そこで活躍するのが足場です。
足場があることにより、
塗料を置く場所・職人の移動・安定した塗装などの条件が揃います。
足場には、木材を利用した丸太足場や、金属管を利用した鋼管足場があります。
以前は戸建ての外壁塗装をする際は、丸太足場が使われていました。
丸太足場:杉、ヒノキ等の木材を鉄線で締め上げて固定する、昔ながらの足場
日本では、安全性の観点から使用が激減しています。
木材は燃えやすかったり、くさりやすいので危険ということのようです。
鋼管足場:くさりやすい木材に比べ、材質が一定な鋼管は強度の計算がしやすいです。
耐久性があるので、環境にも配慮でき、人間の重量でも耐えることができます。
足場を組むためには、さまざまな法律もあるんですよ~(´゚д゚`)
足場に関しての法律を確認してみたい方は、
【安全衛生情報センター】による
『労働安全衛生規則 第二編 第十章通路 足場等(第五百四十条-第五百七十五条)』を
チェックしてみてくださいね。
文章をを読むのは面倒くさい❕という方、ご安心ください😌
簡単に法律の内容をまとめてみましたよ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「足場を組み立てる場合はちゃんとした構造にすること。
その構造に適合し、強度があり、安全を守ることができるもの」
ということが詳しく掲載されています☝
まさかまさか、足場についての法令があるとは驚きでした(;’∀’)
法令を作らないといけないくらい、
安全性が大事なものだということも、よく分かって頂けると思います。
次回も足場について、ご紹介していきたいと思います🌼
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
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