どうして外壁塗装は劣化するのか? l クリーンペイント
2020.11.24 (Tue) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
おはようございます、上村です☀
先日、両親の年賀状を作成しました。
両親の年賀状を作成することで、なんとなく満足してしまい、
自分の家の年賀状を作成するのが毎年遅くなってしまうんです💦
「今年こそ早く作るぞ❕」
と毎年思うのですが、いつもギリギリになってしまいます😅
ちなみに今年は、まだ年賀状すら購入していないので、
とりあえずそこからスタートします❕
それでは本日のテーマにまいりますね🎶
塗装をご検討されている方は、
色々と調べて勉強されていることと思います。
私も塗装についていろんなことを知りたいと思い、
日々勉強中です(*^-^*)
塗料や塗装方法について勉強している中で、
『そもそもなんで塗装は劣化するんだろう』
という疑問が出てきました。
そちらについて調べたので、ご紹介したいと思います❕
〇雨風による原因
雨は酸性なので、外壁に触れ続けていくことで、
外壁の表面を劣化させてしまうんです☔
酸性雨で劣化してしまった外壁に風の影響も加わって、
劣化はよりいっそう激しくなってしまいます。
〇紫外線による原因
紫外線による影響は想像以上の要因になっています。
紫外線が強ければ強い程、劣化が激しくなります。
特に、紫外線が当たりやすい南側は、
紫外線が当たりにくい北側と比べると、
倍以上に劣化が激しく見えてしまうんです💦
日焼けするのを避けるため、日焼け止めを塗ったりしますよね❓
紫外線は私達の肌にも大きな影響を与えていますが、
外壁にも同じ様に大きな影響を与えてしまうんです((+_+))
〇経年劣化
素材自体が劣化しない無機質のガラスとは違い、
有機質である外壁塗料や木などは、
歳月が経つ事で劣化を起こしてしまいます。
外壁の場合は、建物の動きによってはヒビが入ってしまう事もあります。
ヒビが入った部分から、
劣化がより激しく進んでしまう事もあります😖
〇塗料や職人による質の差
外壁塗装とは、塗料のグレードや職人の腕により完成するものです。
品質を簡単には比較出来ないサービスと言えます。
外壁塗装を依頼する時、見積もり価格が安いという点で、
質の悪い塗料を使われ、
質の悪い職人に塗装されてしまうという事例も残念ながら発生しています。
塗装完成時はどんな塗装をされたとしても、とてもキレイに見えます。
違いが見え始めるのは2~3年後です。
悪質な塗装業者の場合、塗料を規定以上に希釈して薄い濃度の塗料にしたり、
3度塗りしないといけない塗装工程を、
2度塗りなどの少ない工程で終わらせてしまう業者もあるんです💦
一般的に流通している有名塗料メーカーの塗料を規定通りに使用すれば、
外壁塗装した後、10年程度はキレイさを保ちます。
(塗料により差はあります)
5年程度で塗膜が劣化するなどの、
少ない年数で劣化が発生した場合は、
塗料の選定・扱い方・塗装方法に問題があった可能性が出てきます。
きちんとした塗装業者に依頼しないと、
メンテナンスのつもりで行った外壁塗装が原因で、
またすぐに劣化が起きてしまいます。
外壁の劣化は以上の要因が一般的です。
雨風・紫外線・経年劣化など。
どの家にも共通して言えることですよね(>_<)
何か気になる症状があれば、お早めにご相談くださいね。
いつでもお待ちしています🌼
次回は外壁が劣化するとどのような症状が起きるのか、
ご紹介したいと思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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