塗料の中は何が入ってるの?? l クリーンペイント
2020.10.25 (Sun) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
おはようございます🌞上岡です!
昨日のブログにて「ラジカル塗料」についての内容を
書いたのですが…段々とそもそも塗料ってどういうもので作られているの?
何が含まれているの??という様々な疑問が私の中で出てきました🤔
なので今日は外壁塗装に使われる塗料の基本的な内容にについて
皆さんと情報を共有できたらいいなと思い、書いていきたいと思います💻✨
昨日のブログの内容は👉こちらからお読み頂けます🙇
読んでいただけるとうれしいです🎶
【塗料の中は何が入ってるの??】
塗料の中には主に5つの成分から作られていることが分かりました。
顔料:色の基です。顔料の中に昨日お伝えした酸化チタンという物質があり
それらが紫外線を浴びるとラジカルを発生させ、劣化の原因に繋がります😢
樹脂:塗膜の基です。塗料がどのぐらい持つものなのか耐久年数に反映されます。
添加物:塗料を塗りやすくする成分です。塗料の伸びなどに関わります。
硬化剤:塗料を固める、乾きやすさに反映される成分です。この硬化剤はあらかじめ
塗料に入っているものと、後から混ぜ合わせる物があります。
溶剤:顔料・樹脂・添加物・硬化剤を溶かし混ぜ合わせる成分です。
これらの5つの成分が塗料を製造する上で代表的な成分になります。
そして塗料は必ず、水またはシンナーを入れ、希釈をさせて完成です。
塗装業界では混ぜることを希釈といいます!!
様々な成分の濃度を調整するという意味です☝
水で希釈をすると、水性塗料
シンナーで希釈をすると油性塗料になります。
どちらも含まれる5つの成分は同じになります!
そこでふと…個人的に疑問に思ったことなのですが…
絵の具にも水性絵の具ってありますよね??
水性絵の具などは乾いたあと、水で濡れると色がにじみ溶けたような
感じになるの思い出しました。
でも外壁塗料はなぜ濡れてもにじまないの?と
変なところで疑問に思ってしまったのです…
(ほとんどの人は疑問に思わないと分かっています…)
すると外壁塗料において最も大切だと言われているある成分が
需要な役割をしているることがわかりました😲✨
それは…樹脂です!!
樹脂は乾燥をすると、塗膜を形成し、防水性を持たせてくれます。
そのため水をはじいてくれる役割になるため雨が降っても塗料は
にじまなということになるのです!そして塗料選びにおいても
この樹脂が塗料の耐久年数を決めるものになるので重要です😌
どの樹脂が含まれているかによって耐久年数の違い・費用
塗り替え目安に関わってきます!
塗料は耐久年数によって価格が違ってくるのでどの種類が
よいのか悩まれますよね💦
そこで次回、塗料の種類(樹脂の種類)について耐久年数や
特徴などをブログにしていきたいと思います!!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました🙇
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