外壁材にはいろいろあります!④ l クリーンペイント
2020.10.20 (Tue) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
おはようございます、上村です☀
17日の土曜日に予定されていたわが子たちの小学校の運動会は、
雨で18日に延期となりました💦
日曜日は快晴で気持ち良く見ることができましたよ~🎶
5年生長男のソーラン節は迫力もあり、
2年生長女のフラッグを持ってのダンスはかわいらしかったです。
徒競走は長男が去年に続いて1位👏
長女は安定の中間順位(笑)
コロナで簡素的な所が、私はお気に入りだったのですが。
子どもたちは他学年の競技が見たかったそうです。
来年は通常通りの運動会に戻っているといいなと思いました(*^-^*)
それでは本日のテーマにまいります❕
『様々なサイディング①』
『様々なサイディング②』
『モルタル壁』について今までご紹介してきました。
本日はモルタル壁の仕上げ方法についてご紹介したいと思います❕
工法①リシン仕上げ
ツブツブした粗い表面をしています。
つや消し効果もあるので、自然な石の風合いに近づけることが可能です。
ただし、お手頃な価格のアクリル樹脂が使われることが多いようで、
耐久性があまり高くないです。
モルタルでリシン仕上げの外壁の耐用年数は、
およそ7~8年といわれています。
リシン仕上げの中でも、複数の仕上げ方法があります。
一般的な工法が「リシン掻き落とし仕上げ」というものです。
細かく砕いた大理石などを混ぜたモルタルを外壁に塗り、
モルタルが硬化する前に、引っ掻いて粗い面に仕上げる工法です。
その他としては、骨材(細かく砕いた石や砂)に
樹脂・セメント・着色剤などを混ぜたものを吹き付けて施工する工法もあります。
工法②スタッコ仕上げ
セメント・大理石・砂などを混ぜた原料を、
コテやローラー、または吹き付けによって施工する工法をスタッコ仕上げと呼びます。
この工法は、リシン仕上げよりも厚めに仕上がります👌
そのため、重厚感や高級感を出すことが可能です。
価格が安く、耐久性が高いのがメリットですが、
表面がざらざらした質感のため、
汚れがつきやすいのがデメリットと言えます💦
工法③吹き付けタイル
けい砂・軽量骨材などの原料と樹脂を混ぜ合わせ、
タイルガンと呼ばれる工具で吹き付ける工法のことです。
多彩な表情を外壁に表現できるのがメリットです🎶
使用する樹脂によって耐用年数が変化するので要注意です💦
工法④ジョリパット
塗料と砂を混合した砂壁状で、
モルタルの上から塗装する材料のことをジョリパットと呼びます。
ジョリパットは下地の変化に対応し、ひび割れしにくいので
耐久性が高いです。
メリットとしてあげられるのは、
カラーバリエーションや仕上げ方法が豊富という点です。
デメリットは、凹凸があるので汚れがつきやすいことです。
モルタル壁といっても仕上げ工法によって、
外壁の表情が変わりますね~👌
実家の外壁はモルタルなのですが、
仕上げ工法がどれなのか思い出せません(‘Д’)
今度帰ったときはきちんと見ておきたいと思います❕
外壁材にはまだまだ種類がたくさんありますよ~❕
そちらは次回にご紹介したいと思います🌼
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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