外壁塗装工事に必要な工程について② l クリーンペイント
2020.10.17 (Sat) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
こんにちは🎶立石です🐣
今日は朝から寒いです~~😫💦💦すでに手足がキンキンに冷えてます🤔午前中は雨も降ってその影響もありそうですね(ToT)/~~~
お日様が猛烈に恋しい今日この頃です(*´з`)🌼
さて❕❕今回は前回に引き続き、「外壁塗装工事に必要な工程」についてご紹介していきたいと思います😊🎶
なぜ下塗り、中塗り、上塗りの3回の塗装工程が必要なのか
外壁塗装では下塗り、中塗り、上塗りの3回の工程が何故必要なのか、それには次のような理由があります(^^♪✨
下塗りは外壁素材と塗膜を繋げる役目であり、下塗りをしないと外壁素材と塗膜が一体にならない
下塗りは接着剤のような役目を持っており、下塗りがないと中塗りや上塗りが外壁素材とくっつきません☝✨
中塗りの1回だけではムラができてしまい、万全な塗膜とはならないので上塗りも必要
1回目の色付けだけでは、どんなに腕の良い職人さんでも色むらが発生してしまいます🏠⚡
それは腕が悪いのではなく、塗料の性質上、色むらが発生するので当然なのです(‘ω’)ノ
そのため、色付けは必ず2回工程が必要❕❕✨というわけです👷🎶
この様な観点から、これらの3つの工程は最低限必ず行わなければならない工程となります😌
どの工程が欠けても万全な塗膜とはなりませんので、絶対必要であることを知っていただければと思います(*^-^*)✨
なぜ中塗りと上塗りは同じ塗料を使うのに2回塗るのか
よくある疑問といえば、
「中塗りと上塗りには同じ塗料を使用するのになぜ2回塗りに分けるのか??」
とお考えの方も多いのではないでしょうか🙋
わざわざ2回塗らなくても、1度に厚めに塗ることで1回で済むのではないか?という疑問です🤔💡
1度に多くの塗料をローラーに吸わせて塗れば、1工程で色付けを終わらせられるのでは?と考えるかもしれませんが、それは絶対にしてはいけません🙅❕❕
その理由は、塗料にはそれぞれ1回の塗布量が決まっているからなんです☝✨
゛1㎡に対し〇gを塗布する゛と各塗料のメーカーページやカタログに記載されているように、塗料によって適切な塗布量が決まっているため、分厚く塗布するということは絶対にダメです🙅❕❕
分厚く塗ることで適切な塗膜とならず、気泡やフクレなどの不具合が発生することもありますので、規定以上の量では塗ってはいけません💦💦
厚い塗膜にするためには、何度も塗り重ねて塗膜の層を厚くする必要があるんです🏠
したがって、塗膜を適切な厚みとするためには、色付け工程は中塗り上塗りの最低2回の工程が必要ということになります😌
下塗り、中塗り、上塗りの3工程は絶対に必要な工程
ペンキを塗る工程は、下塗りと中塗り、上塗りの最低3回行わなければならないことがお分かりいただけたと思います(*^-^*)✨
定められた工程を積み重ねることで、本来求められている塗膜の性能を発揮させることができるんですね😊❕✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*´ω`*)🎶
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