ベランダ防水について③ l クリーンペイント
2020.10.10 (Sat) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
おはようございます🌞上岡です!
本日のブログテーマはベランダ防水について③~ベランダ防水の種類1~についてです!
これまでベランダ防水に関するブログとして
ベランダ防水について①~必要性・防水塗装のタイミング~
ベランダ防水について②~ベランダ起こる劣化症状~
に関するブログを書いています!読まれてい方はぜひそちらも合わせて
読んでみてくださいね😌🎶 👉ベランダ防水① 👉ベランダ防水②
それでは今日の内容に入っていきます!!
【ベランダ防水の種類】
ベランダ防水の種類には大きく分けて4つの種類があります。
塗料を使って行われるFRP防水工法・ウレタン防水工法
シートを使って行われるシート防水工法・アスファルト防水工法です。
それぞれ作業内容や使用するものが違うので耐久性や費用にも違いが
現れます。皆さんのお家が現在どのようなベランダなのかそして
どのような劣化が起こっているかによって適した防水工法を選ぶことが
大切になってきます。
今日はこの中のFRP防水工法とウレタン防水工法についてご紹介します。
【FRP防水工法】
新築戸建て住宅に置いて最も使われている工法です。
グレー色の床をしたベランダの方が当てはまるかと思います。
床にガラス繊維質で強化されているプラスチックシートが敷かれているのが
特徴です。このシートが敷かれた上に防水塗料が塗られることにより
紫外線や雨水に強い防水層が作られています✊✨
FRP防水をする際には、床の汚れや古い防水層をきれいにしたあと
防水塗料が密着しやすいように下塗り材を塗る準備が大切です。
【ウレタン防水】
FRP防水に次いでよく行われる工法になります。
床にウレタン樹脂を塗って防水層を作りあげる工法になります。
床の面積・形状・材質を問わずに施工ができるというのが
メリットとも呼ばれていますが、そこを逆手にとり、他にも適した方法が
あるのにも関わらず、ウレタン防水のみを提案する悪徳業者もいるようです💦
ウレタン防水には2種類の方法があります。
「通気緩衝工法」と「密着工法」です。
通気緩衝工法とは防水層の内部にある水分や湿気を逃がすことができる
高度な工法と言われています。床に直接ウレタン樹脂を塗るのではなく、
床面に敷いた通気緩衝シートの上に塗っていきます。
その際にシートに湿気を抜くために脱気筒を取り付けることで
湿気による防水層の膨れを防ぐ効果が期待できます。
密着工法を一言でいうと直接ウレタン樹脂を塗る工法です。
最も費用が抑えられる特徴があります。通気緩衝工法と違い
脱気筒を取り付ける必要がないので場所を問わず施工可能です。
ベランダ防水といってもいろんな種類があることが勉強になりました。
まだあと2種類のご紹介が残っていますのでまた後日ブログで
書いていきたいとおもいます🤔最後まで読んで頂きありがとうございました🙇
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