ベランダ防水について② l クリーンペイント
2020.10.09 (Fri) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
こんにちは⛅上岡です!
本日のブログは昨日に引き続き、「ベランダ防止について②」です!
内容はベランダに見られる劣化症状になります。
昨日のブログをご覧になられていない方はぜひ
こちらをクリック👈してみてください😌
それではブログ内容に入っていきたいと思います✊✨
【ベランダの劣化症状】
①塗膜の剥がれ
表面の塗膜が剥がれはじめてきたと思ったら注意をしていきましょう。
剥がれてるぐらい大丈夫なのでは?と思ってしまいそうですが
実は水が浸入してしまいます…💦
1か所だけであったり、小さい剥がれだったりしてもその剥がれの部分から
どんどん劣化を進めてしまう原因になってしまうのです😱
また、剥がれていない部分までを劣化することに繋がる恐れがあるので
剥がれが見られた場合は周囲の床の状態も確認をしておきましょう!
②ヒビ割れ
塗膜の剥がれと同じようにヒビ割れから水が浸入する恐れがあります。
ヒビがどのぐらいまで入っているのか大きさにもよりますが、
水は小さな隙間からでも浸入しようとする力があるので要注意です。
またヒビが入るとなると防水層近くまで入っていると考えられ、
防水層が劣化をすると雨漏りの危険性が高くなっていきます⚠
③雨水が溜まっている
ベランダは通常、排水ができるように排水溝(ドレン)にむけて
緩やかな勾配がつかられています。この勾配があることで
雨が吹き込んでも水が溜まらない仕組みになっているのです。
しかし、床の防水層が劣化をしていると目では分かりにくいですが
微妙に変形をしています。床の形状が変わり、へこみが生じ
そこに水が溜まってしまうようになっていきます。
また、そのへこみに汚れなども溜まりやすくなり、
そこで雨水がせき止められてしまい水が溜まるといったケースも起こりうります。
雨水が溜まり始めたということは床の劣化のサインです。
④ベランダ下の雨染み
床ではなく、外側から見たベランダ下です。白いケイカル板を張られている
お家が多いかと思われます。そこが黒く汚れていると雨水が浸入している
ことも疑われます。放置をしてしまうとベランダ部分だけでなく、
お家の建物内でも雨漏りが起きている可能性が高いです。
床だけでなく、外から見たベランダの床も見ておくことが必要です。
⑤排水溝のつまり
塗装とは直接あまり関係はないように見えますが、排水溝が詰まっていると
雨水が排出できずに水が溜まってしまいます。水が溜まり始めたと感じた際には
排水溝のチェックを欠かさずにしておきましょう。
以上がベランダに見られる劣化症状になります。
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方はぜひ、ベランダ床の診断もおすすめ致します✨
そしてその劣化症状などにあった適切な防水塗装のご提案を受けられてください。
もちろんクリーンペイントではお客様のお家の状態にあったご提案をさせて
頂いております。お家のことで何かお困りなことご不明な点がありましたら
いつでもお問合せください🙇
次回は「ベランダ防水の種類」についてブログにしていきたいと思います!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました🌟
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