下地処理について l クリーンペイント
2020.09.27 (Sun) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇
おはようございます🌞上岡です!
本日のブログテーマは「下地処理について」です。
外壁塗装・屋根塗装ではただ塗料を塗れば完成!!
という訳ではないのはみなさんもご存知だと思います。
塗料を塗るまでにはいろいろな工程があり、その工程には
1つ1つ意味があり、大切な内容です。
塗料を塗る前には塗料の密着をよくさせたり、施工不良を
起こさないようにするための「下地処理」が重要です。
今日のブログでは下地処理にあたる様々な工程をお伝えしようと思います。
【下地処理】
①高圧洗浄
外壁・屋根についた汚れやカビ・旧塗膜を洗い落としきれいにします。
そうすることにより、塗料の伸びを密着をよくさせます。
チョーキング(手に壁材の粉が付く現象)が起きている壁材には
しっかりと行わないと塗料が密着しません😢
コケ・カビがたくさん発生している場合には、特殊な洗剤などを
使用して除去をすることもあります。
半日~1日かけて高圧洗浄をしていきます。
水道をお客様にお借りすることになりますのでその点につきましては
ご理解・ご協力をお願いいたします。
高圧洗浄時は飛散に注意をしながら行います。機械音などが
多少、響くことがありますので、ご近所の方にもしっかりご挨拶を
することも大切になるかと思います。ご近所の方へのご挨拶は
クリーンペイントがさせて頂きますのでご安心ください😌
②ケレン作業
高圧洗浄だけでは洗い落とせなかった鉄部などのサビ・旧塗膜を
落としていく作業です。サンドペーパーなどで削ぎ落していきます。
サビも残っていると、塗料の密着が悪くなってしまいます💦
またサビを削ぎ落すことが鉄部のを整え、きれいな仕上がりになり、
塗膜の剥がれなどの劣化症状を防ぐことに繋がります。
③目荒らし
表面がツルツルとしてる木部などにヤスリなどを使って細かい傷を
付けていきます。この細かい傷があることによって塗料の接着面積が
広がり、密着が良くなります。
ケレン作業・目荒らしは共に、不十分であると塗膜の剥がれが
起きてしまうため、時間はかかりますが丁寧に行うことで
劣化をしにくく、塗料の密着の良い下地を作ることができます。
④ヒビ割れ補修
サイディングボード・モルタル壁などに起きているヒビを直します。
ヒビが入っているまま塗装すると見ばえも悪くなりますが、
雨水の浸入が1番怖いので必ず補修をしていきます。
補修方法ではコーキング材で埋めたり、Vカット補修などのやり方があります。
ヒビ割れ補修の内容はこちらからお読み頂けるのでぜひあわせて
読んでみてくださいね✨👉ヒビ割れ補修の仕方について①
👉ヒビ割れ補修の仕方について②
どんな塗料でも下地処理が丁寧に行われていないと密着が悪くなり
すぐに劣化がはじまってしまうため良い塗料にしても意味がありません💦
なので外壁塗装・屋根塗装では塗料を塗る前の下地処理と呼ばれる工程が
大切になります!!見積もり書にきちんと記載があるかきちんとした
説明があるかも重要なポイントです☝
次回のブログでは見積もり書のチェックポイントについて
調べていきたいとおもっています🙋
本日も最後までお読みいただきありがとうございました🙇
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