モルタル壁⑤~ヒビの直し方2~ l クリーンペイント
2020.08.20 (Thu) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
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クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
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おはようございます🌞上岡です!
気温の高い日が続き、早く涼しく過ごしやすい秋になってほしいと思っている毎日です💦1番好きな季節なので1年中、秋みたいな国はないかと調べたことがあります(笑)調べた結果…そんな国はないでした…😢今年の秋が待ち遠しいです…
それでは本日のブログテーマに入ります!モルタル壁⑤~ヒビの直し方2~
ヒビの直し方には大きく分けて2種類あることを以前ブログでお伝えをしました。そのブログを読まれてない方はぜひこちらからも読んでみてくださいね🙇
Vカット補修
この補修の仕方は主にクラック(幅0.3mm以上、深さ4mm以上のヒビ)や構造クラックなどの大きなヒビに対して行われることが多いです。
全てのヒビに適応しているわけではないため、お家のヒビの状態にあった補修の仕方を選んだり、提案をしてもらうことが必要です⚠
Vカット補修の特徴としてはコーキング補修と比べた時に直したところが分かりにくく、美観性が保たれるということです。コーキング補修では壁を見た時に直した箇所がすごく分かりやすくなってしまいます💦下の写真を見て頂けると分かりやすいのではないでしょうか…
実際にVカット補修がどのような手順で行われるのか、お伝えをしようと思います☝✨
①クラック部分を削る
サンダーを使って削ります。この時にV字に削られていくのでVカット補修と呼ばれているそうです。余計にヒビが大きくなって大丈夫😖?と思いましたがV字に削ることで、防水材を注入しやすくし、壁と接着する面積が広くなるのでしっかり密着するそうです!
②プライマーの塗布
削った後は壁と材料のの密着をよくする専用のプライマーを塗らなくてはいけません。プライマーがしっかりと乾燥をするまで待つことも大切なポイントだそうです!
③モルタル樹脂の注入
④下地調整剤で表面をならす
補修した上から塗装をするため下地調整をしていきます。ならした後はこのような状態になります。ならした後はシーラー(下塗り材の種類)を塗ります。
⑤パターン吹き戻し
④の画像のままで上から塗装をしてしまうとVカット補修をした箇所だけがツルっとした仕上がりになり周りとの模様が変わってしまいます。そこで既存の仕上材と同じ模様・凹凸をつけ周りの壁と同じようにするための作業をします。その作業をパターン吹き戻しと言います!この作業があるかないかで仕上がりが変わってくると言えますね🤔
⑥塗装
ここからは通常の外壁塗装と同じように3度塗りの作業に入っていきます!
以上がVカット補修の手順になります!外観をきれいに見せながらヒビを直すことができる補修であると私は思いました🤔✨
モルタル壁はヒビが入りやすい特徴があるので外壁塗装をお考えの方はどんな塗料を使うのかももちろん大切ですがどういったヒビ補修をするのかも合わせてご相談もされてみて下さい🎵
本日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました🙇
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