モルタル壁④~ヒビの種類~ l クリーンペイント
2020.08.15 (Sat) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです😁 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🌠
おはようございます🌞上岡です!
8月15日午後12時:00分
終戦記念日ですね。昔から「記念日」と表現されることになんだか違和感がありました…戦争が終わったことは良い事であり喜ぶべきなのですがたくさんの命が奪われ、今でも影響を受けている人がいると思うと「記念日」と表現されることはなんだか複雑な気持ちになります。
調べてみるとNHKなどのメディアでは「終戦の日」と伝えることが多いそうです。小学生の頃は終戦記念日として教わりましたがこれからは終戦の日という表現にし、平和に過ごせていることを噛み締めたいと思います。
それでは本日のテーマモルタル壁④~ヒビの種類~です!
モルタル壁に起こるヒビは大きく分けて2種類の呼び方があります。ヒビの幅や深さで呼び方が分けられているそうです。
①ヘアクラック
幅0.3mm以下、深さ4mm以下のヒビ割れのことを指します。髪の毛ほどのヒビという意味も込めて呼ばれています。メンテナンスの緊急性は高くないですが放置してしまうと幅は広がり深さもどんどん…😥小さなヒビだから大丈夫!とは言い切れないことがあるのでヘアクラックが見られるようになったらお家への傷みが出始めていると思いましょう⚠
②クラック
幅0.3mm以上、深さ4mm以上のヒビ割れのことを指します。ヘアクラックよりも大きくなるため、雨水の浸入を許してしまいます💦放置をすると内部の腐食や鉄部のサビなどを引き起こし、お家に様々な劣化現象をもたらしてしまう可能性が高くなってしまいます。
このクラックにも種類がありました!
●構造クラック
お家の構造自体に衝撃が加わったことによって割れてしまったり歪んでしまったりすることで発生します。構造自体にということで外壁内部からの割れであることがいえ、大きなヒビになることが特徴です。
●開口クラック
モルタル壁③で触れていますが窓・サッシまわりはヒビが起こりやすいです。そこの部分で起きたヒビを開口クラックと言います。窓などの開口部分は雨水の通り道になり、他の場所よりも多く流れるため雨水の入る量が増えてしまいます。内部に侵入してしまうことを避けるためにメンテナンスを考える必要があります⚠
ヒビは縦横斜めと様々な方向に気が付いたら発生していますよね😟どのヒビも放置をすることは良くないことですが特に気を付けて頂きたいヒビがあります!
それは横ヒビです。なぜかというと横ヒビは雨水の入る範囲が広いこと、ポケット式のように水分を溜めてしまうこと、地震や地盤による影響のため構造クラックであることが多いからです💦
モルタル壁では防水性を持たせるための外壁塗装も大切ですが、ヒビ割れも丁寧に直していかなければなりません😖
次回はモルタル壁⑤~ヒビの直し方~について調べていきます💻
外壁塗装・屋根塗装の事ならクリーンペイントへなんでもご相談ください🌠
塗装実績31年・施工実績6000件以上🏠
広島市・廿日市市 地域密着
外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen
エスケー化研登録施工店 / 15年連続優良店認定🎖
☑ 話しを聞くだけでもOK👌
☑ お見積もりだけでもOK👌
まずは無料診断から☺
お問い合わせはこちら ✎
施工事例 ☞ https://ch9400.jp/works/
お客様の声 ☞ https://ch9400.jp/voice/