屋根の塗装も大事です!② l クリーンペイント
2020.06.30 (Tue) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです👷!
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇🌠
おはようございます、上村です☂
先日、息子の野球の試合がありました⚾
勝てば、マツダスタジアムで決勝という試合でしたが・・・。
惜しくも負けてしまいました😢
また練習を重ねて、
がんばって欲しいと思います❕
それでは本日のテーマにまいります♫
前回は『屋根の劣化について』紹介しました。
今日は屋根の劣化を怠るとどうなるかを、
説明したいと思います❕
塗装による保護がなくなった屋根を、
そのまま放置すると、
屋根は家を保護する事が出来ません。
屋根に守られていない家は、
紫外線や、雨水による浸食で
家の内側から腐食し、
カビなどでどんどん劣化してしまいます。
屋根が完全に劣化してしまうと、
丸ごと全部取り替える「葺き替え」
という工事が必要となり、
費用がたくさんかかってしまいます。
ですが、
屋根の塗装が劣化した状態で再塗装を行えば、
屋根塗装の費用のみで済むので、
費用を抑えることができるんです❕❕❕
屋根に関して言えば、
「他の人には見られない場所だから大丈夫」
「雨漏りなどの被害も出ていないから大丈夫」
などと考えていると、
将来的に非常に大きな損失になってしまいます。
計画的にメンテナンスを行うことが
とても大事になってきます。
屋根と言っても、
種類がいくつかあります。
ご自分の家の屋根がどの種類になるかを
知っておかれると、
ご相談の際にスムーズに進むかもしれません👌
一般的なものをご紹介しますね🌼
〇スレート系
スレートというのは日本語で
粘板岩(ねんばんがん)と言います。
泥岩などが滞積して出来た地層などを形成する岩の事です。
天然のスレート屋根も存在していますが、
それを模して作られた
化粧スレート屋根材が一般的なようです。
昔はアスベストなどを混ぜ、
薄くしたものを屋根材として使っていました。
現在では健康上の理由により、
アスベストは問題とされていますよね。
アスベストが使われていない物が主流です。
ほとんどが塗料で着色してあります。
塗料は経年劣化により色あせるので、
必ず塗装が必要になるんです❕
〇セメント系
セメントを原料に屋根用に成型した屋根材です。
粘土系屋根材と違い焼きあげは行いません。
化学反応で硬化させたものとなります。
粘土瓦と比べて非常に軽いので、
地震等で落ちてしまうことは少ないです。
ただ、素材が屋根材として弱いのが欠点です。
その欠点を補うために、塗装が必要となります。
こまめに塗装をすることで、
守ることができます。
〇粘土系
(ショールーム内に塗装順が分かりやすくなっている実物が置いてあります)
日本人になじみがある和瓦(日本瓦)が属する屋根材です。
以上が一般的に使用されている屋根材です。
ご自分の屋根がどれか
お心当たりはありましたか❔
以前の塗装から数年経っている。
一度も塗装せず、十数年経っている。
という方がいらっしゃれば、
ぜひぜひ無料診断を受けてみてはいかがでしょうか❔
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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