塗料の希釈率を守らなかったら… l クリーンペイント
2020.06.24 (Wed) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです😁 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🌠
こんにちは~!!
鮫島です🦈🌊
昨日も晴れてましたが、今日もよく晴れてて暑いですね~😄☀
でも天気予報を見てみたら、明日以降は雨予報が続いてました😔☔
昨日布団とまくらを干したので今日は干さなかったんですが、しばらく雨が続くならやっぱり、今日も干してくれば良かったな~と少し後悔してます😫💦
今日も熱中症などには充分に気を付けて過ごしましょう👆✨
さて、前回のブログでは、「塗料の希釈率」についてご紹介しました!!
今日のブログでは、季節の気温によって変化する、塗料の粘度を調整する大切な役割をしているのが希釈ですが、その塗料の指定されている希釈率を守らなかったらどうなるのかを調べていこうと思います🔎💻
もしも希釈率を守らなかったら…💦
・耐用年数が短くなってしまう
塗料の耐用年数が低下してしまいます💦
決められた希釈率より多く薄めた場合、塗膜が薄くなって剥がれやすくなります!そうなると、普通ならまだ長持ちするはずの塗料でも、本来の耐用年数に満たないまま色あせや剥がれなどが起こり、余計な塗り直しをすることになるので無駄なコストがかかってしまいます💸💸💸
・塗料の効果を発揮できなくなる
太陽の熱を反射させて室内の温度上昇を防ぐ遮熱塗料など、特殊な性質の塗料は、塗り方が厳密に決められていることがあります!
このような塗料で塗装をするときに、間違った希釈率で塗装をすると、その性能に悪影響を与えたり、塗料本来の効果を発揮できなくなってしまいます💦
・施工不良が起こる原因になる
塗料の原液と希釈剤が混ざらず、塗りにくくなってしまったり、乾燥させるときに影響が出てしまう場合があります💦そのため、塗りムラや「ピンホール」と呼ばれる、外壁に小さな穴が見られる現象が起こるなど、施工不良の原因となります!
・吹き付け塗装ができなくなる
「塗料の希釈って?」のブログでも希釈する理由の中に少し書いていますが、吹き付け塗装の場合は、水に近い状態まで希釈します👷!塗料の粘度が高すぎると、スプレーガンなど機械の噴出口に塗料が詰まってしまい、吹き付け作業ができなくなってしまいます💦
もし希釈率を守らなかったら、せっかく耐用年数が長くて、値段も高い塗料を選んだとしても、意味が無くなって無駄になってしまうんですね😱💦希釈率を守ることって本当に大切ですね🤔
しかし、悪徳業者の中には、希釈率を守らない業者もいるみたいです😤!
次回は、そんな希釈率を守らない業者について調べていこうと思います🔎💻
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟
外壁塗装・屋根塗装の事ならクリーンペイントへなんでもご相談ください🌠
塗装実績31年・施工実績6000件以上🏠
広島市・廿日市市 地域密着
外壁塗装・屋根塗装専門店ショールームopen
エスケー化研登録施工店 / 15年連続優良店認定🎖
☑ 話しを聞くだけでもOK👌
☑ お見積もりだけでもOK👌
まずは無料診断から☺
🏠 お問い合わせはこちら ✎
施工事例 ☞ https://ch9400.jp/works/
お客様の声 ☞ https://ch9400.jp/voice/