塗料の希釈率って? l クリーンペイント
2020.06.23 (Tue) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです😁 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🌠
こんにちは~!!
鮫島です🦈🌊
昨日、見ていたテレビの中で、旦那がいつも朝使っているiPhoneのアラーム音と同じ音が鳴りました⏰
そしたら、一緒にリビングにいた、ペットのワンちゃんが、そのアラーム音に反応して、旦那のiPhoneが鳴っていると思ったのか、寝室に走っていきました🐶(笑)
テレビのインターホンに反応するのは、よくあることなんですが、アラーム音に反応したのは初めてで、ちゃんと音が分かるんだな~と思う反面、ワンちゃんの可愛い勘違いに、ほこっりしました😍💕
さて、前回のブログでは、塗料の原液に水やシンナーなどの希釈剤を混ぜて粘度を低下させ、塗りやすくする、「塗料の希釈」についてご紹介しました!!
今日は、その希釈する割合につて調べていこうと思います🔎💻
「梅雨の時期の塗装①」のブログにも少し書いていますが、塗料の希釈の割合を誤ったり、正しく調合された塗料に、雨水などの水分が入って薄まってしまうと、施工不良の原因となってしまいます💦
そのため、希釈する割合はとても重要になります👷!!
🌟 塗料の希釈率 🌟
塗料を希釈する割合のことを「希釈率(きしゃくりつ)」と言います!!
塗料を製造したメーカーが定めている、希釈率を守って調合することで、塗料の本来の強度を生かして適切な塗装をすることができます👍✨
前回も少し書きましたが、水性塗料の場合は水が、油性塗料の場合はシンナーが希釈剤として使われています!
希釈率は商品ごとに異なり、「水性塗料」「油性塗料」といっても、同じ希釈率とは限りません🙅!
希釈率は、メーカーの公式サイトや、商品の塗料缶、商品のカタログに記載されています!
❔ 希釈率に幅があるのは ❔
希釈率を調べてみると、希釈率には「5~10%」のように幅があるかと思います🤔!
この理由は、塗料は繊細で、季節によって粘度が変わってくるからです💡
夏は気温が高く、塗料がサラサラしているので、薄める割合は少なくなります🍉!反対に冬は気温が低く、粘度が高くなるため、薄める割合は多くなります⛄!
このように気温や湿度などの、塗る時の環境によって希釈率を変える必要があるため、幅を持たせた記載をしています!!
プロの業者さんの中には、試し塗りをして希釈率を判断する人もいるみたいです👷✨
塗料の本来の強度を発揮させる大切な希釈率ですが、守らないとどうなるでしょうか😱!
なんとなく想像できるかもしれませんが、次回のブログで調べていこうと思います🔎💻(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟
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