塗料の希釈って? l クリーンペイント
2020.06.22 (Mon) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです😁 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🌠
こんにちは~!!
鮫島です🦈🌊
私、先週の金曜日にお休みをいただいて検診のため歯医者さんに行ってきました🏥!
歯磨きは時間をかけて磨くタイプで朝夜はもちろんですが、出来るときは、お昼ご飯を食べた後もしていたので、自信があったのですが…😔
一番奥の歯の横に1㎜程の虫歯の前兆みたいなのがあると言われてめちゃくちゃショックでした。小さいのですぐ治せるとも言われたのですが、ショックでした😭
でも早めに気づけて本当に良かったです😌✨甘い物は大大大好きなんですが、少し控えて歯磨きも今まで以上に頑張ろうと思いました😫👍
さて!今日のブログは「塗料の希釈」について調べていこうと思います🔎💻
実は、塗料は塗料缶に入っている液をそのまま使うのではなく、別の材料を混ぜて使用するのが、一般的な使用方法なんです👷💡
塗料の原液が、水性なら水を、油性ならシンナーを、混ぜることで粘度を低下させて、塗りやすくすることを「希釈(きしゃく)」と言います👆!
原液に混ぜる材料は「希釈剤」「希釈液」「薄め液」などいくつかの呼び方があります!
すでに粘度の調整ができていて、「希釈しないでご使用ください。」などの表記がある商品もありますが、基本的には、塗料の原液をそのまま塗ることはほとんどありません🙅
では、なぜ塗料は希釈して使うのでしょうか?🤔
🌟 塗料を希釈する理由 🌟
その① 「塗料をぬりやすくするため」
先ほど粘度を低下させて塗りやすくする、と書きました!
塗料は原液のままだと粘度が高く、そのまま塗るには非常に塗りにくいものです😔
ハケやローラーの滑りが悪いので、塗装のムラやシワになりやすく、そのまま塗って綺麗に仕上げるのはベテランの職人さんでも難しいことかもしれません💦
原液のままだと、粘度が高く作業性が低下しますが、希釈することで塗りやすくなり効率良く作業することができます👌✨
その② 「環境の変化に最適な塗料にするため」
塗料の粘度はとても繊細で、気温や湿度によって変化してしまいます!
基本的には、寒いと粘度が高く、暑いと粘度は低くなると言われています🤔
そのため、塗料の原液を環境に適した、希釈率で希釈することで、塗りやすい粘度にすることができます👍✨
その③ 「施工不良防止のため」
粘度が高い塗料を無理に塗ってしまうと、「ピンホール」と言われる、塗膜に小さな穴があく現象が起こることがあります💦このピンホールは外壁の劣化の原因にもなります😫また、粘度が高いと塗りにくく、ムラの原因にもなりやすいことも、施工不良につながります💦
その④ 「工法に適した塗料にするため」
外壁塗装では、「吹き付け塗装」と言う工法を使用する場合があります!
吹き付け塗装とは、スプレーガンなどで塗料を噴出させて塗装する工法のことを言います👷
吹き付け塗装に使う塗料は、粘度が高いと塗料がスプレーガンの穴を通らず、器具に詰まってしまう可能性があるため、水に近い状態まで希釈するのが一般的とされています👆💡
他にも、一部の塗料では、希釈することで、下地への浸透力を上げる目的もあるみたいです🤔✨
塗料は、適切な希釈をせずに塗ってしまうと、本来の性能が発揮されず、塗装後に剥がれたり変色したりする可能性があります💦
希釈すべき商品を希釈せずに使って、問題が出ることもあれば、逆に希釈剤を入れすぎて希釈しすぎた塗料を使って、問題が出ることもあるので、希釈する割合もとても重要になってきます!!
次回のブログでは、希釈する割合について調べていこうと思います🔎💻
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟
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