梅雨の時期の塗装① l クリーンペイント
2020.06.15 (Mon) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです😁 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🌠
こんにちは~!!
鮫島です🦈🌊
昨日は、雨がすごい降って梅雨らしい一日でしたが、今日は少し晴れてますね~☀
午前中のブログで白石さんも書いていましたが、私の家も布団を干してきました✌✨
少し雲もあって快晴!ってわけではないですが、帰ったら布団がフカフカになってることを期待してます😆♪♪
さて、今日のブログは、雨の日が続く、梅雨の時期の塗装、について調べていこうと思います🔎💻
梅雨の時期の塗装は、まったくできないわけではありませんが、行いにくい時期です!
☔ 雨による塗料への悪影響 ☔
◎ 塗装の色ムラや斑点の原因になる
外壁や屋根に塗る塗料は、もともと水分の影響を受けやすい部材です!
雨水などの水分が当たってしまうとその部分が溶け出してしまい、その部分は塗りムラや斑点になってしまうため、再塗装が必要になります💦
◎ 塗膜の強度を低下させる
ほとんどの塗料は、塗料缶の原液をそのまま使う訳ではなく、「希釈剤」と言う別の材料を混ぜて使用します👷
水性塗料の場合は、真水で薄めて使用しますが、希釈率を間違ってしまうと、仕上がりの品質が下がり、塗った見た目も悪くなってしまいます💦
間違った希釈率で調合された塗料と同じように、正しく調合された塗料に雨の水が加えられ、薄まってしまった塗料は、塗膜の本来の強度を低下させ、塗膜の剥がれ、膨れ、浮き、などの施工不良が生じてしまいます💦
◎ 多湿な環境
湿度が85%以上の場合、塗装することはできません☔
雨の日の湿度は、基本的に85%を上回りやすくなります💧
湿気が多いと、空気中に含まれる水分が、塗料が固まりにくかったり、施工品質が落ちるため、施工不良に繋がります💦
また、夏前の梅雨の時期とは、関係ない事になりますが、気温が5℃未満の場合も塗料が凍ってしまう可能性や、足場が凍って作業員の事故リスクが上がる可能性があるため、塗装することはできません👷⛄
上記のような悪影響があるため、今のような雨の日が多くなる梅雨の時期は、途中で塗装を中断しなければならなかったり、雨が続くとその期間は工事ができないことになります💦
また、塗料は雨で品質が低下しやすく、雨が降っているのに、塗装を行うと、耐久性を持った塗膜が形成できず、本来の塗料の力が発揮できないことになるんですね🤕
しかし、実は塗装は1年中行うことができる工事です👷✨
湿度 85%未満
気温 5℃以上
天候 晴れor曇り
👆この環境であれば、塗装可能とされています👆💡
梅雨の時期でも今日のような晴れ間もあったりするので、上記の条件を満たし、雨の日を避けた工事スケジュールを組むことができれば、塗装することが可能です✨
次回のブログも引き続き、梅雨の時期の塗装について調べていこうと思います🔎💻
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟
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