色選びのポイント② l クリーンペイント
2020.06.12 (Fri) 更新
広島県広島市の外壁塗装＆屋根専門店のクリーンペイントです👷！
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🙇🌠
おはようございます、上村です☁
梅雨に入りましたね～☔☔☔
部屋の湿度の高さにうんざりする時期が
また今年もやってきました😫
我が家では洗濯を夜に行い、
部屋干しをするのですが、
今朝は９割ほどの洗濯物が乾いていませんでした💦
今夜からは浴室乾燥でカラッと乾かしたいと思います❕
それでは『前回の続き』にまいります❕
前回は外壁の色選びのポイントについて
紹介しました。
今回は『屋根の色選び』について、
ご紹介したいと思います🌸
外壁と共に屋根の塗装をする際、
外壁との兼ね合いも考え、
決められることが多いです。
屋根は下から全体が見えないため、
こだわりのある人と無い人に
分かれることもあると思います。
住宅の屋根の色といえば、
黒・ダークグレー・ダークブラウンなどの
濃い色・暗めの色が一般的のようですね。
外壁に採用されやすい淡い色（ベージュ・グレーなど）や
サッシの色などとも合わせやすく、
屋根に重みのあるカラーを採用することで、
安定感が生じるためのようです。
もちろん、
汚れなどが目立ちにくいことも
選ばれる理由だと思います。
最近ではデザイン性やカラーのバリエーションに
富んだ住宅も増えています。
屋根の色も固定観念ではなく、
自由に選んでみても良いのではないでしょうか❔
ただ、塗装後に後悔しないよう
色選びの際に注意することがあります❕❕❕
〇外壁の色やサッシの色と調和する色選び
・ベージュ系やブラウン系の外壁にはダークブラウンの屋根
・淡いブルー系の外壁にはダークブルーやネイビーの屋根
などの例をあげてみました。
同系色の濃淡にすると、
調和のとれた配色になります。
屋根の色は壁面よりも濃い色を採用すると、家全体が締まった印象を受けます。
反対に屋根の色を薄くすると軽いイメージになります。
〇汚れや色褪せも考慮する
屋根は大変汚れが付きやすいため、
屋根の色によっては汚れが目立つこともあります。
また、鮮やかな色ほど色褪せしやすいようです。
〇色の面積効果
色の面積効果とは、
同じ色でも面積によって違った見え方をする現象のことです。
明るい色は大きな面積になるほど、鮮やかに見え、
暗い色は大きな面積になるほど、暗く見えます。
カタログの色見本で見た色を
実際の屋根に塗装すると違うように
見えることもあります。
そういったことにならないように、
『カラーシュミレーション』というものがあります🌸
気に入った色が自分の家に合っているか。
好きな色のはずなのに、
屋根に塗装するとなんとなく
イメージと違うような・・・。
といったことを前もって把握できます。
ショールームにご来店頂くと、
カタログの色見本を見て頂くことも可能です。
たくさんの色があるので、
ぜひぜひご来店して実際に確認してくださいね🎶
もちろんお電話でのお問い合わせも
お待ちしています(^O^)／
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
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