縁切り工法とタスペーサー工法の違い l クリーンペイント
2020.05.28 (Thu) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです😁
いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🌠
おはようございます☼ 白石です(/・ω・)/
昨日も今日も、とてもいいお天気ですね~😊✨
今日は子どもの登校日の日で、朝から近所のお友達と楽しそうに行っていました!
来週からは、学校も短時間ですが毎日始まりますね。
お友達とたくさん遊べるから嬉しいだろうなぁと思います😊
さて前の内容に続いて、今日は縁切り工法とタスペーサー工法の内容について書いていきます。
前回は、タスペーサーとは何か?について書いております。😌
・縁 切 り 工 法・
従来の縁切り工法は、※皮スキ や カッター などの工具を用いて、乾いた塗料を剥がしていく工法ですが、以下のような問題点がありました。
・とても手間のかかる(2人がかりで丸1日)工程が増え費用も増える
・しっかりと乾燥していないまま行うと再び隙間が埋まってしまう恐れがある
・乾燥後に屋根に登り行なうので、綺麗になった屋根を汚してしまう
・縁を切った部分の塗装が傷む
※皮スキとは…塗装工事を行う際に必要な道具の1つです。木部の塗膜が劣化してボロボロに剥がれていたり、鉄部が錆びてボロボロになっている場合に、古い塗膜を削り落とすのに使用したり、
屋根塗装の際にカッターと共にストレートの隙間を開口する際にも使用します!(これを縁切りと言います🌟)
皮スキの写真です👇👷
大変そうだしせっかくキレイに塗れたのに切った部分から傷み始めては残念ですよね…🤔
これらを解消するために出てきたのがタスペーサー工法なんです👏
・タ ス ペ ー サ ー 工 法・
タスペーサー工法は、タスペーサーという隙間を確保する器具を下塗り後に取り付ける工法です。挿入しづらいところは ※エスパッター を使います。しかし、4mm以上のスペースが空いてしまっている屋根では、タスペーサーを使用する事が難しいです。
タスペーサーの利点
・仕上げ前に挿入するので屋根を汚す心配がない
・1人で2時間~3時間で終わる
それぞれのタスペーサーは、ブラックとブラウンの2色になりますので、屋根に合わせて選ぶ事が出来ます。
タスペーサーを使用する個数は、30坪の住宅で1,000個程度になります。下地調整をして下塗りをしてから、タスペーサーの作業をしますが、1人で作業しても、実質1~2時間程度です。その後、中塗りの作業へと進みます。
※ エスパッター とは…タスペーサーを簡単に挿入できない箇所や2回目の塗り替えで前回の塗料が残っている場合に使用する、縁切り用の工具です😌
エスパッターの写真👇👷
使用風景の写真👇👷
作業にも効率よく、尚且つ仕上がりに塗料を傷めることのないタスペーサー✨
とても活躍ものですね😊
次回は、タスペーサーの種類をお伝えしていきます😌
最後まで読んでいただきありがとうございました😄🌈
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