セメント瓦のデメリット l クリーンペイント
2020.05.28 (Thu) 更新
広島県広島市の外壁塗装&屋根専門店のクリーンペイントです😁 いつも現場ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。 クリーンペイントは地場に根差した地域密着の塗装会社として
広島県広島市、廿日市市で多くの塗装工事を行わせていただいております🏠✨
これからも地域の皆様により愛される会社を目指し、
外壁塗装を通して地域社会に貢献していきますので宜しくお願い致します🌠
こんにちは~!!
鮫島です🦈🌊
今日は暑いですね~☀
私の乗っている車は、普段駐車している場所が日当たりがめちゃくちゃ良くて、車の室内はすべて黒色でハンドルも黒なので、乗った瞬間「暑!!!」ってなりました😵🚗💦
ハンドル持つのも暑くて大変でしたが、涼しくなるまで窓全開で、冷房全開で運転してきました(笑)
サンシェードもあるんですが、帰る時間は暑くなく、いつも忘れてしまうので今日はちゃんとしておこうと思いました😅
さて、前回のブログでは、セメント瓦のメリットをご紹介しました!!
今回はセメント瓦のデメリットを調べていこうと思います🔎💻
🌟 セメント瓦のデメリット 🌟
① 他の屋根材に比べて割れやすい
セメント瓦の原料は、名前の通り、セメントです。そのため硬く、衝撃には弱いというデメリットがあります💦他の屋根材に比べて、何かがぶつかったりして衝撃が加わると、割れやすいという危険性があります😱
また、ひび割れも起こしやすく、ひび割れや割れが起こったら瓦を交換する必要があります!このひび割れや割れを交換せず、そのまま放置しておくと、瓦だけでなく中の建材まで劣化が進んでしまうので、割れてしまった場合は、なるべく早く新しいセメント瓦に交換する必要があります👆!また、交換の際に、他のセメント瓦や瓦の下の部分の建材に異常がないか、確認してもらうと安心です😌
② 塗装によるメンテナンスが必要
セメント瓦のメリットの中に「耐用年数が長い」ということがありましたが、使われている原材料がセメントであるため、セメント自体には水をはじく効果はなく、塗装の塗膜によって、雨水から瓦を守らなければいけません💦
塗装による塗膜にも寿命があり、年数が経てば劣化していきますので、塗装の耐用年数が近づくと、再び塗り直しをすることが必要です👷
そのため、約10年ごとの定期的な塗装によるメンテナンスが欠かせません!!もし、塗装をしなければ、雨水などの水分が中に染み込み劣化していってしまいます🏠💦
また、塗装の耐用年数はまだ大丈夫、と思っていても劣化具合はひどい状態だと、補修や塗り替えが必要になる場合もあります💦
瓦の塗装工事を依頼する場合は、実績のある信頼できる業者さんにお願いすることも大切です👷
このセメント瓦も、前回ご紹介したモニエル瓦も塗装工事でのメンテナンスが必要になります!
見た目はよく似ている瓦ですが、下塗りに使う材料は違うため、この種類の見分けを間違えると塗装がすぐ剥がれる原因にもなってしまいます💦
【「セメント瓦」屋根材の種類!】の記事でも、書いていますが、小口がつるつるで平らなのがセメント瓦、でこぼこしているのがモニエル瓦です👇✨
次回はセメント瓦の劣化症状について調べていこうと思います🔎💻
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟
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