「モニエル瓦」屋根材の種類! l クリーンペイント
2020.05.21 (Thu) 更新
こんにちは~!!
鮫島です🦈🌊
今日、出勤途中の交差点で、信号が赤になって止まろうとしたときに、隣の右折車線に白バイが止まっているのに気づきました🏍!
特に何か違反していたわけではないのですが、白バイの姿を見かけただけで気持ち的にヒヤヒヤしながら信号待ちしていました😓(笑)
すると、もうすぐ信号が変わる、というときに、白バイがいきなりサイレンを鳴らして猛スピードで、Uターンして誰かを追いかけていきました😱💦
一瞬の出来事すぎて、私はどの車がどんな違反をしたのか全然分からなかったのですが、さすがですね😅
白バイは何度か見たことがあっても、実際に追いかける出動シーンを見たのは初めてだったので、かっこいいな~って思いました😳
追いかけられて捕まる立場ならかっこいいなんて思わず、ただただ怖いですけどね(笑)
安全運転を心がけようと思った瞬間でした🚗💕🚗
さて今日は、2つ目の「モニエル瓦」について書いていこうと思います✏📜
🌟 モニエル瓦 🌟
モニエル瓦とは、ヨーロッパ発祥のセメント瓦の一種で、セメントと砂を混ぜて作られている屋根材です👆✨
おしゃれなデザインで災害にも強いという、優れた屋根材と言われています!しかし、生産中止などの影響で現在の新築のお家では使われていないようです🤔
モニエル瓦という名前は、日本モニエル株式会社という会社が製造していた商品名で、非常に広く使われていたため、一般的な屋根材の名前として知られていましたが、正式名称は「乾式コンクリート瓦」と言います!
【 モニエル瓦のメリット 】
・強い雨や風に耐える強度がある
・防水性、断熱性に優れている
・色の種類が豊富
瓦にはさまざまな種類がありますが、その中でも、人気なのがモニエル瓦です✨
他の瓦と比べて特殊な処理をしているため、耐水性や断熱性が高く、着色スラリーを利用しているので、他の瓦よりも色の種類も豊富で、様々な形状のものがありデザイン性が高い瓦です。
着色スラリーを表面に塗って、「スラリー層」という層を形成しているのが、普通のセメント瓦との違いでもあります💡
(※着色スラリーとは・・・瓦に色をつけるために使われるセメントでできた着色剤のこと。)
しかし、セメントは水分を吸収すると劣化してしまうので、防水塗装によるメンテナンスが必要になります👷
メンテナンスすることで、40~50年以上使い続けられると言われています🏠✨
【 モニエル瓦のデメリット 】
・費用が高い
・スラリー層を除去しなければならない
1番のデメリットは、瓦の痛みが激しく、塗装ではなく葺き替えを行う必要がある場合、費用がかなりかかってしまうことです💸また、現在は生産されていないため、入手困難な瓦なので、割れてしまった場合、交換が難しいのが現状です💦
塗装工事をする場合は、注意深くスラリー層を除去してから塗装しなければいけません!
悪徳業者だと、面倒だからと屋根だけ塗り替えない場合もあります💦
優良業者さんに頼めば高圧洗浄から再塗装まで丁寧に行ってくれますので、余計な費用をかけないためにも信頼できる業者さんに依頼しましょう👷✨
私も、調べながら確かに最近の新しいお家で、瓦をつかった屋根は見かけないな~て思っていたら、まさか生産中止だとは知りませんでした😱!
交換が難しいとなると、手遅れになる前にますます塗装でのメンテナンスが重要な屋根材!てことになりますね👷!
次回は、メンテナンスのタイミングや劣化症状について調べていこうと思います🔎💻
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟
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