「カラーベスト」屋根材の種類! l クリーンペイント
2020.05.18 (Mon) 更新
こんにちは~!!
鮫島です🦈🌊
前回までは、クリーンペイントにご来店いただいた際に書いて頂いているアンケートの中にある、「外壁材の種類(窯業系サイディング、モルタル、ALC)」についてのご紹介をしてきました!!
今日からのブログは、「屋根材の種類」について書いていきます✏📜
外壁材と同じく、このアンケートの中に書いてある「カラーベスト」「モニエル瓦」「セメント瓦」「瓦棒」について調べてみます🔎💻
今日は、「カラーベスト」についてです!!
🌟 カラーベスト 🌟
カラーベストとは、主な材料としてセメントを使って作られている、厚さ5mm程度の薄い板状の屋根材です👆✨
おもな特徴としては、軽くて耐久性に優れていてデザインや色も豊富に揃っており、いろいろなタイプのお家に合うので、最近のお家の屋根材ではもっとも多く使われています🏠!
カラーベストは、「コロニアル」「スレート(瓦)」「化粧スレート」など、実はたくさん呼び名があります!😵
屋根材自体の名前と製品名が混ざって使われているため、名前が増えているそうです🤔
調べてみると、「カラーベスト」や「コロニアル」は、屋根材や外壁材、雨樋などを取り扱うメーカーさんが販売する、「スレート」という屋根材の製品名で、製品名が浸透して、スレート屋根自体のことをカラーベストやコロニアルと呼ぶことが多くなっているみたいです💡
【 メリット 】
・デザインや色が豊富
・お家への負担が少ない
・価格が安い
デザインや色の種類が豊富で、洋風から和風までどんなお家にも合わせやすく、2色から3色の、違う色のカラーベストを混ぜ合わせることができるものもあり、独自のデザインにすることもできるので、デザインを重要視している場合はぴったりの屋根材です✨
また、お家全体の重量が軽くなり、お家への負担を減らすことができ、工事をする業者さんの負担を減らすことにも繋がるため、工期の短縮にもなります👷!
【 デメリット 】
・防水性が低い
・凍害に弱い
カラーベストの主材となるセメントは、防水性が低いので、劣化すると、防水機能も落ちてしまいます。防水機能が落ちてしまうと、腐食や雨漏りの原因となり、カビやコケなどを発生させてしまい、屋根全体の劣化に繋がります💦
そのため、10~15年ごとに、塗装工事など定期的なメンテナンスが必要になります👷
また、ほかの屋根材と比べて凍害に弱く、寒い地域には適さないと言われています⛄🙅
セメントは水分を吸収しやすく、その水分が寒さで凍ったり溶けたりするときの膨張などによって、ひびが入ったり割れたりしてしまう可能性があります💦
カラーベストに限らずだと思いますが、屋根はとくにお家の一番上にあるものなので紫外線や雨のダメージを受けやすく、定期的なメンテナンスを行い、保護してあげることがとっても大切な箇所です🏠!
次回は、カラーベストの工事方法について、調べていきます🔎💻
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟
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