「ALC」外壁材の種類! l クリーンペイント
2020.05.16 (Sat) 更新
こんにちは~!!
鮫島です🦈🌊
私は、昨日の夜、家の中で気絶しそうなくらいびっくりした出来事がありました…💦
脱衣所の洗面台に小さなゴミ箱が置いてるのですが、その後ろに、何か動いたものが見えた気がして、「え、もしかしてゴキ…😓」って、なってしばらく距離を開けて遠くから見ていたら、ゴミ箱の後ろの端っこの壁にくっついている物体の足が見えました💦💦
私は、この世で一番虫が大嫌いなので、旦那を呼んで見てもらったら、
500円玉三枚分?くらいのめちゃくちゃ大きなクモがいたんです~😱😱😱
窓やベランダは開けても網戸しかしないのにあんな大きくて、どうやって入ってきたのかも謎なあの虫に、本当に気絶するかと思いました😭
あの虫を、たったのティッシュ一枚で取って外に出してくれた旦那に感謝と尊敬でした🙇✨(笑)
では、今日のブログです!(笑)
「窯業系サイディング」と「モルタル」に続きまして、
3つ目の「ALC」のメリット、デメリット、メンテナンスのタイミングについて書いていきます✏📜
◎ ALC
ALC(ALCパネル)とは、主原料として、ケイ酸質や石灰質、アルミニウム粉末を使用し、蒸気養生と言われる、高温高圧の蒸気によってコンクリートの強度を出す養生方法で、作られたコンクリートパネルのことです👆✨
水に浮くほど軽く、「軽量気泡コンクリート」とも呼ばれていて、その重さは普通のコンクリートの1/4程度です!
住宅では、おもにサイディングやモルタルが使われていますが、ALCは、高層ビルや公共施設などに使用されています!
( 少し分かりにくいのですがこんな感じです👇👇 )
【 メリット 】
・耐久性、断熱性、耐火性、耐震性が優れている
・有害物質を含んでいない
ALCパネルは、水に浮くほど軽量なのに強度が高く、耐久性などに優れています!!
有害物質も含んでいないので、人の体への害はなく環境に優しいのもメリットの一つです🌎✨
【 デメリット 】
・防水性が低い
・シーリングのメンテナンスが必要
ALCパネルは防水性が低く水には弱いことがデメリットです💦
そのため、塗装することで、防水性を保つことが重要になってきます。
また、サイディングと同じように定期的なシーリングの補修も必要です⚠
【 メンテナンスのタイミング 】
ALCパネル = 5~10年程度
ALCパネルは防水性を保つために定期的な塗り替えや補修がかかせません👷
塗装やシーリングの劣化があれば、専門家に相談し、メンテナンスを検討しましょう👆✨
「ALC」ってあまり聞き慣れないですよね🤔
住宅ではあまり使われていないみたいですが、防水性が低いというデメリットがあるので、雨水などによる劣化を防ぐためにも塗装やメンテナンスは、きちんと行いましょう👷✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございます🐶🌟
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