色選びのあれこれ…2☆彡 l クリーンペイント
2020.05.09 (Sat) 更新
こんにちは、続けて白石です(*^_^*)
今日はあいにくのお天気ですね☁
本日は雨予報でまだ雨は降っていませんが、梅雨の時期はまだまだ来ないでほしいなぁと思っちゃう今日この頃です😌
さて本日は昨日の続きの2番目の中身からお伝えしていきますね☆彡
2:汚れが目立つ
数年たって汚れが目立ってきた、という例です。塗装の耐用期間はおよそ10年くらいですから、数年での劣化はかなり早いと言えます。
塗装の色には、汚れやすい・汚れにくいがあります。
色あせしやすい色・色あせしにくい色、もあります。
例えば白や黒だと汚れが目立ちやすい、などがあり、こういった色ごとの特徴をしっかり把握できていれば、汚れが気になることはなくなります。
ここで、私が気になって汚れが目立ちやすいカラー、目立ちにくいカラーを調べてみました(`・ω・´)
まずは、汚れが目立ちやすい色!!!
白・黒・赤
この3点が特に目立ちやすいようです。
・白は、清潔感があり人気はあるのですが後々の負担を考えると採用は控えたい色になります。
・黒は、お子様がいる家庭でしたらお洋服など汚れた手で触られて汚されても気にならない黒に安心感があると思います!(笑)私も右にも左にも同じくの人間です(‘ω’)ノ笑
ですが砂ボコリや汚れが乾いてしまった際に白っぽくなってしまい真逆の色合いになってしまうので汚れがひどく目立ってしまうんです!チョークで黒板に書いたように目立ってしまうので、オススメできません。
・赤色などの原色は紫外線による色劣化が目立ちやすい色合いであり、色あせにより外壁塗膜を汚く見せてしまいます。
更に、汚れが付着すると目立ってしまう色合いですので、汚れも目立ってしまい綺麗な外壁をキープ出来ません。
次は逆に目立ちにくい色!!!
グレー・アイボリーやベージュ・クリーム系
です!
様々な汚れに対しカムフラージュを発揮できる1番最適な色は、グレー👏✨
グレー色は、サイディング等の外壁に採用されている事が多くある色合いです。
サイディングにグレー色が多い理由は、汚れが目立ちにくいという理由もあったのです。
外壁に付着する砂ボコリやカビ、藻等の色合いは、殆どが中間色です。
中間色を綺麗にカムフラージュさせる効果を高く発揮する事が出来るのが、グレー色です。
この色合いの選び方は、玄関の床タイルにも反映されております。
玄関タイルと言えば、茶系とグレー系の2つにほぼ分かれますが、茶系よりもグレー系の方が土や砂埃を目立たせなく済みます。
アイボリーやベージュ、クリーム系も、汚れが付着しても汚れの色と同化させる事が出来ますので、カムフラージュ効果により汚れが目立たない外壁塗膜とする事が出来ます!
グレー色よりも建物自体を軽く見せる事が出来るので、特に近年採用される事が多くなった色です。
建物を明るく膨張効果を発揮させたいのであれば、グレーよりアイボリーやベージュ、クリーム系の色がオススメですよ(*^_^*)
今日は外壁に使用するには汚れが目立つ色・目立たない色でした✨
お考え通りでしたか?(^^♪
私は住むなら暖かい印象のあるクリーム系の外壁が良いと思っていましたが、今日調べて、汚れも目立ちにくいと知り余計に後者のクリーム系の色がいい!と思えました(*^_^*)
最後まで読んで頂き有難うございました☆彡
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