色選びのあれこれ…１☆彡 l クリーンペイント
2020.05.08 (Fri) 更新
こんにちは！白石です(^^)/
昨日は半そでで過ごしていてもとても暑かったのに、
今日は家の中で半そでで過ごすと寒く感じますね😧
さっき勤務交代前に上村さんとも
「おっ！半そでになってるね！」と話しつつ、
「でも今日は半そでだと寒かったねぇ！」と話をしました！
外に出ると日差しは強くて暖かいんですけれども🤗
皆様も体調を崩されないようご自愛くださいね😌🌼
昨日は下の子がお昼寝をしたときに、２年間くらい眠っていたネイルキットをだして気分転換に久しぶりのネイルをしました。
持っているカラーが３０色以上あるので、１色だけで塗るか、何色か使うか、どの色を組み合わせようかなぁ…など色々と迷いながら完成しました(^^♪
外壁・屋根塗装をする際にもこうやって『この色もいいし、こうやって組み合わせるのもいいな～』とお客様もキレイに完成したお家を想像しながら選んでいらっしゃるんだろうなぁと、思うと同時に、ネイルは塗り替えが出来るけれども、そんな簡単に塗り替え塗り替えを行えるものではない分、数ある中からの色選びは後悔もしたくない分、難しいな！と思いました(‘Д’)！
なので本日は色選びの事をお伝えしていきたいと思います👌✨
まずは、色選びでの失敗例から挙げていきますね！
最初にすべてまとめてお伝えしますと、、、
１：イメージと違った
２：汚れが目立つ
３：思ったよりも地味、派手
４：ツートンカラーの配色に不満
が挙がっています。
では、なぜ一生懸命選んだのに仕上がった時にそのようになってしまうのか？
中身をお伝えしていきましょう！
まずは、１：イメージと違った
思ったよりも色が濃すぎる、明るすぎる、薄すぎる、暗すぎる、といった印象をもつことがあります！
外壁塗装では、色選びをする際に色見本やカタログを見ながら色を決めますが、気をつけないと「見本やカタログのイメージと違う」ということが起きてしまいます。
注意点としては、多くのカタログは紙製であるため、時間とともに変色していくこと。そのため、カタログには有効期限が定められています。
そして、見本やカタログの他に、ご自宅の色決めや完成予想をしやすい『カラーシュミレーション』というものがあります。
カラーシミュレーションとは、パソコンやタブレットなどを使い、塗装後のイメージを作成するものです。配色のイメージを固めることができます。
注意点として、パソコンや印刷環境で色の見え方が変わったり、実際の凹凸・ツヤ・質感を確認できないことです。
当店でもカラーシュミレーションをされて印刷してお渡しする際、印刷されたものがちゃんとカタログの色と同じか、などしっかり確認してお客様が納得された色で間違いないものをお渡ししています😌✨
しっかり悩んで決めた色選び、まさかの結果になってはお客様も業者側も本末転倒で後味が悪くなってしまいます😓✘
そのようなことにならないためにも情報は少しでも知っている方が結果も変わってきますね(^^♪
少し長くなってしまいましたので２番目からは明日続きをお伝えしていきますね👀✨
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😌🎶
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