塗装をする流れ その①☆彡 l クリーンペイント
2020.04.10 (Fri) 更新
おはようございます、白石です(´-`).。oO
今日は塗装の流れを今日と明日に分けて、書いていこうと思います(`・ω・´)!
初めに、現場調査👀にて劣化状況を確認します。
((外壁) 手で触ったり目視にてして表面の傷み具合やチョーキング、塗膜の剥がれやサイディング下地の反りや割れ、モルタル下地の状況。
(屋根) 屋根材の反りや割れ、屋根棟板金の傷み具合 コケや藻の発生状況サビの発生や塗膜の剥がれ 等)
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シーリング (サイディング壁の隙間の事です。昨日のブログにて鮫島さんが分かりやすく書いてくれているので見てみてください😄✨) の劣化状況
シャッターボックスの汚染、雨筋汚染、を確認して診断内容に応じてどういう下処理が必要か、どんな塗料を塗るかなど、おおむね決定して見積書が作られます。
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着工前に近隣挨拶を行い、迷惑駐車にもならないように配慮します。
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塗り替え工事の工程はまず足場架説から始まり、メッシュシートを張ります(塗料飛散防止のため)。
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侵入防止措置を取り、安全標識を掲示します✋
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古く傷んだシーリングを剥がしていき、シーリング材打設部に養生テープを貼ります。
(養生テープとは手で簡単に切れやすく、粘着が弱いもので、マスキングテープがイメージしやすいかと思います😄)
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ネジ底にボンドブレーカーを張り付けます。
ボンドブレーカーとは、シーリングの寿命を延ばすことができるものなんです!
その理由は、シーリングというのは湿度などの環境の変化に応じて多少伸びたり縮んだりしており、その時にボンドブレーカーなしだといわゆる‘‘あそび’’がないのです。そのため、横も後ろもガチガチに接着されてしまった状態だと、シーリング材が伸び縮みする時に目地割れと言われる劣化症状を引き起こす可能性が高くなってしまうのです💧。もちろんボンドブレーカ―を使用すれば100%目地割れしませんということではありませんが、シーリング部分にかかる負荷を軽減させてあげることができるのです✨
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シーリング用のプライマーを塗布します。
(プライマー塗装とは、外壁塗装の下塗り工程です。プライマーの語源が「primary(最初の)」ということもあり、外壁塗装の最初の工程として欠かせないものです。)
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コーキングガンを使ってシーリングを打設します。専用のヘラなどを使い表面を円滑に仕上げます。
その後、養生テープを除き、シーリングが完了です!
工程表の工事看板を設置します!
一旦ここで終わります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(*^_^*)
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