劣化事例 l クリーンペイント
2020.03.11 (Wed) 更新
こんにちは(^O^)/
白石です🌠
今日は、毎日過ごしていて、あまりお家の外装の変化に気付きにくい、または気付いたら大変なことになっていた❕❕ なんてことになる前に、事例をまずは3つ👆危険度と共にお伝えしていこうと思います🌠
まずは一つ目👀
外壁のチョーキング
危険度 ★★★☆☆
原因は、塗膜の撥水・防水機能の低下❕❕
塗膜が熱や紫外線の影響で風化し樹脂が希薄になると顔料が粉状表面に浮き触ると手にチョークの粉のように付着します。
塗膜とは、塗料が乾燥して膜となり、コーティングする役目をしているものなんです❕
外壁や屋根など、屋外に露出している外装部分は、直射日光、紫外線、風雨にさらされる過酷な環境です。そのため、経年で少しずつ劣化していっているのです💦
屋外の劣化した部分からお家の内部に雨水が浸入することもあり、住宅の劣化が加速してしまいます❕
二つ目👀
ひび割れ ( 別名 クラック )
危険度 ★★★★★
このように小さなモノから…
薄っすらなもの…
しっかりヒビが入ってしまっているものまで❕❕
原因は、大半がさまざまな刺激を受け続けることによる経年劣化や地震❕
モルタルにヒビが入ってしまうと、建物の内部の木部が腐食し壁が剥がれ落ちちゃうことも❕❕💦
( モルタルとは…❓❓
モルタルとは、砂とセメントと水とを練り混ぜて作る建築材料。 ペースト状で施工性が良く、仕上材や目地材、躯体の調整などに多く使われるものです❕コンクリートと違い、砂利が入らない。)
3つ目👀
屋根防水の劣化
危険度 ★★★★★
防水層の上を歩行などの余計な影響を一切与えていなくても、劣化は起こってしまうのです💦
新築の際に万全に施工を行った頑丈な屋上防水が、なぜ劣化してしまうのか?
原因がいくつかあります。
① 紫外線の影響が非常に多い❕❕
太陽熱を多く浴びる部分なので、紫外線により防水材が侵されてしまい劣化してしまいます☀💦
② 雨水が溜まりやすい
屋上防水はどうしても雨水が溜まりやすくなってしまいます。
雨水がたまると防水材が濡れてしまい、劣化が進んでしまうため、傷みが早くなってしまいます。
③ 汚れが溜まりやすい
屋上防水はメンテナンスで目に付きにくい部分なので、汚れが溜まりやすいです❕❕
汚れが多く蓄積して防水材に悪影響を与えてしまい、防水材の傷みへと発展させてしまいます💦
④ 下地のコンクリートは湿潤を好む
防水層の下地は保護コンクリートを打設します。
保護コンクリートというのは太陽熱や紫外線から建物を守る効果を持ち、保護コンクリート内に水分を溜め込んでしまう性質があります❕❕
そのため、防水層を常に湿潤状態にしてしまう傾向になってしまい、結果防水材の劣化が進みやすくなってしまうのです😢
⑤ ルーフドレン部分は劣化しやすい
屋上内に溜まってしまった雨水を排水する為、ルーフドレンを設置されると思います。
ルーフドレン廻りの防水は劣化やすく、何層にも念入りに施工をしていても接続されている防水部分のためどうしても劣化しやすくなってしまいます。
経年劣化で防水層は傷みだし、雨漏りへとつなげてしまうのです。
以上が屋外防水の劣化の原因です❕❕
大切な人、大切な家族を守るお住まい🏠
早めに変化に気付いて、コストも安く❕❕
そして長く安心して毎日を過ごしたいですね☆彡
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