水性SDサーフエポプレミアム(下塗り塗料) l クリーンペイント
2020.02.07 (Fri) 更新
こんにちは(*^_^*)☀
今日はサイディング壁の下塗り塗料part2です😍👍
前回は水性ミラクシーラーエコをご紹介しましたが今日はもう一つサイディング壁の下塗り材のご紹介をします✨
☝ こちらが今日ご紹介する『水性サーフエポプレミアム』です💡
この下塗り材は「窯業系サイディングボート塗り替え専用」となっています。
なので塗料の名前にも『SD(サイディング)』とはいっていますね😍
因みに、窯業系サイディングボートの事をみんな略して「サイディング」と呼んでいるみたいです(^O^)/
写真の左側、赤文字のSDサーフエポプレミアムが実際に塗装したものになります🏠
前回紹介した水性ミラクシーラーエコはクリヤーでしたが、こちらはホワイトです👀
SDサーフエポプレミアムの大きな特徴としては、下地調整機能(微細なひび割れを調整)が兼ね備えられているという点です✨
なので、前回紹介した水性ミラクシーラーエコとSDサーフエポプレミアムでどのようにつかいわけるのかというと…
水性ミラクシーラーエコ ☞ 劣化が少ない際に使用
SDサーフエポプレミアム ☞ 劣化が酷い際に使用
という形になります☺👍
💡豆知識💡
サイディング壁の下塗材で失敗している代表的な例が、微弾性フィラー という種類の下塗り材を使用している!だそうです。
前回紹介した水性ソフトサーフSG ですが、微弾性フィーラー という種類の下塗り材になります🌠
水性ソフトサーフSG は、主な使用用途はモルタル壁になります🏠
弾性があるので今ある小さなひび割れや巣穴などカバーし厚膜を作ってくれるのが微弾性フィーラーです。
ですがサイディング壁は大きな分厚い板が何枚も貼り合わせてお家が出来ています🏠
逆に、膜が厚くなると真夏の直射日光が当たった際にサイディング内部に熱が溜まってしまい、せっかくきれいに塗り替えた塗装が風船のように膨れてしまい、塗膜が剥がれてしまうという事も(´;ω;`)💦
なので、サイディング壁で『数年たって壁が膨れてしまった』などの劣化は下塗り材がサイディング壁に合わないものを使用した可能性が高いです⚠
上塗り材・下塗り材ともにどんな種類のものを使用するのか確認しましょう🌟
以上、サイディング壁に使用する下塗り材のご紹介はこれで終わりです👍
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