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今日は、瓦屋根の『 漆喰部分 』の工事をした現場をご紹介していこうと思います❕❕

『漆喰』とは…上の写真の赤い部分で、屋根と屋根の繋ぎ目の部分のことを言います💁🏻‍♀️

瓦屋根のお家にはこの『漆喰』というものが存在します🏠

塗装の必要がない日本瓦屋根のお家でも、この『漆喰』を見逃してしまうと劣化が原因で雨漏りしてしまう事もあるので要注意です🚨

👆 漆喰が劣化してしまった写真がこちらです…😱📷

繋ぎ目の役割をしてくれている漆喰がボロボロになっています💦
このままでは、剥げてしまっている箇所から雨水が入ってしまい雨漏りの原因になってしまいます☔

雨漏りする前に、漆喰を新しくする工事をしました🏠✨

工事内容を見ていきましょう👷🏻‍♂️

🔨 まずは…ボロボロに剥げてしまっていた箇所を綺麗に取り除きます。

🔨 取り除いた後は、削り落とした破片を綺麗に掃除していきます。

🔨 綺麗に掃除した後は、新しく漆喰を塗る部分にプライマーを塗っていきます。
※ プライマーとは ➡ 接着剤のような役割をする下塗り材の事です

🔨 漆喰を手作業で丁寧に塗っていきます。

完成した漆喰がこちらです✨

ボロボロに剥がれて下地が丸見えでしたが、見違えるように綺麗になりました🎵

日本瓦などの屋根はメンテナンス不要で瓦自体に色がついているので塗り替えの必要が無い為、50年～100年程放っておいても大丈夫と言われています💁🏻‍♀️

で・す・が ❕❕❕
それは瓦だけの話です💨

瓦以外の部分のメンテナンスを 50年～100年 も放置してしまうと、雨漏りし放題になってしまいます😰

瓦屋根の場合…業者さんに塗装が必要ないと言われても、外壁のメンテナンスの際に屋根の漆喰も一緒に見てもらうことをオススメします⭐

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