カラーベスト屋根にはタスペーサーを l クリーンペイント
2019.10.03 (Thu) 更新
おはようございます(/・ω・)/
風が強いですね🌀
あまりにも風が強いので外の駐車場看板を中に入れてしまいました💦
風で道路に吹き飛んで行ったら大変なことになると思い(^▽^;)
雨は降っていませんが防風などの注意報が出ているので皆様もお気を付けください(*_*;
さてさて、今日はカラーベスト屋根塗り替えの際にとても大切なことをご紹介💡
その前にカラーベスト屋根の特徴について👀
カラーベストは瓦屋根などに比べ重さが約1/2以下と軽量な屋根材です。
屋根を軽くすることで建物の重量も軽くなります🌠
また、重心も低くなることで減震効果が期待できます🏠
費用も安い為最近ではこのカラーベスト屋根が使われているお家が多いかと思います🏠
ただ、カラーベスト屋根はコケ・カビが生えやすく、屋根材裏面に入り込んだ雨水は、屋根材下部(写真の矢印の部分)から逃げる構造になっているそうなんですが、そこがコケなどで埋まってしまうと雨水が逃げにくくなり毛細管現象の影響でさらに奥まで入り込んでしまうため雨漏りが起こり易くなってしまうそうです👀
つまりは、雨水を逃がす部分が埋まってしまうと雨漏りの原因になるんです☂
ここでやっと本題です👏👏
そんなカラーベスト屋根塗り替えの際の必須アイテム🎉
☝ タスペーサー です!!!!!!!
このタスペーサーどんなものかと言いますと・・
先ほど雨水を逃がす部分がコケなどで埋まってしまったら雨漏りの原因になると言いましたよね😓
屋根塗装の際、実はその部分がペンキで埋まってしまうんです⚡⚡
なので塗り替えをした際、ペンキで埋まってしまった部分を縁切りという作業で埋まってしまっていた部分を開くという、とても手間のかかる作業をしていたのですが今はタスペーサーがその役割をしてくれるんです🌠
(縁切りとは:塗料を塗った事でふさがった隙間を道具を使い一枚一枚開けていく作業)
縁切りをしなかったり、タスペーサー装着をしなかったら雨漏りします⚡⚡
ただ、縁切り工法だと本当にしているのかどうかがわからない・・
でもタスペーサーだと最終点検の際きちんと目で確認できるので安心です(*ノωノ)
こんな感じでペンキを塗る間にタスペーサーを挟むことで隙間を作り縁切りができます。
隙間ができることにより、雨漏りや結露の防止につながります。
結露防止になるのでカビ・コケも生えにくくなります♫
以前までのカッターでの縁切り作業よりもコスト・時間も抑えられるので今はタスペーサーを使用する業者さんが増えています☆
カラーベスト屋根にはタスペーサーが必需品と言っても過言ではありません💡
カラーベスト屋根のお客様は塗り替えの際はタスペーサー装着があるかどうか・なかった際はきちんと縁切りをしてくれるのかなどの確認をしましょう📝
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