外壁塗料①ウレタン塗料 l クリーンペイント
2019.05.27 (Mon) 更新
おはようございます(^_-)-☆
今日は夕方から雨が降るみたいですね(*_*;
朝急いで洗濯物を中に入れて出てきました(*_*;
そろそろ梅雨入りでしょうか(*_*; 梅雨の時期が一番嫌です(;_;)/~~~
塗料の紹介も残すところ外壁塗料のみとなりました♪
今日はウレタン塗料についてご紹介致します。
クリーンペイントのウレタン塗料は 水性コンポシリーズ になります☆
先に言っておくと外壁塗料のグレード的には
ウレタン < シリコン < フッ素 < 無機
になり、ウレタンは耐久年数なども下の方になります。
ちなみに水性コンポシリーズ(ウレタン塗料)の耐久年数は8年~10年となっています。
最近ではウレタン塗料より耐久性なども高いシリコン塗料が価格も安くなってきているのでシリコン塗料を選ばれるお客様が大半になってきています。
ですがウレタンにはウレタンの良さがあるので今日はそこをご紹介していきたいと思います(^_-)-☆
ウレタンは密着性が高く塗料の中では価格も安いです。
安いから悪いわけではなく防汚性や施工面で優れています。
ウレタン塗料は3種類あります。
- 水性(水性1液型)
- 油性(溶剤1液型)
- 油性(溶剤2液型)
クリーンペイントが使用しているエスケー化研さんの 水性コンポシリーズ は名前の通り水性(1液型)になります。
水性と油性の違いは、「塗料に混ぜるもの」の違いです(^O^)/
実は、塗料はそのまま使用して塗る事ができません!
塗料を液体で溶かして(薄めて)壁に塗って乾かし、溶かした液体を蒸発させることで壁に塗料を塗れています☆
そして、塗料を液体で溶かす際に 水 で溶かした塗料が 水性
塗料を液体で溶かす際に シンナー なので溶かしたのが 油性
となっています(^O^)/
水性コンポシリーズはもちろん水で塗料を溶かしているので油性に比べ臭いも少なく人体や環境への影響が少ないのが特徴の一つです☆
また、水性コンポシリーズは優れた塗膜性能を持っています。
今までの水性塗料は、わかりやすく言えば塗料と塗料が肩を寄せ合って塗膜を作っている。といった感でした。
ですがエスケー化研さんが新しく水性架橋技術を開発しました☆
その技術がどのようなものかと言いますと・・・。
今まで肩を寄せ合っていただけの塗膜が塗料に水(液体)を加え蒸発した際に、塗料一つ一つが手と手をガッチリと握り合い強靭な塗膜を作ってくれる!というもの。
なので今までの水性塗料よりも耐久性が強くなり劣化が少なくなりました!
想像してみてください(*ノωノ)
今まで肩と肩を寄り添ってきただけの塗料が一致団結し手と手を握り、もぉ離さない!!
なんて・・少し感動しませんか(゚д゚)!?(笑)
塗料にはたくさんの種類がありますがそれぞれの塗料に特徴があり機能性が有ります。
お家や予算・ご希望に合った塗料選びが皆様できるといいな、と思っています☆
クリーンペイントのウレタン塗料パックはこちら☝☝
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